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ボランティア募集

【国際環境NGO FoE Japan】
辺野古の工事、いまどうなっているの? ~生命かがやくサンゴ礁の海 大浦湾を守ろう!

  • 「1日だけ参加」も可
  • 午後6時以降可
受付は終了しました
 

ID:41958

※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。

キーワード:
ジュゴン基地沖縄辺野古高江
活動テーマ:
国際協力 、 環境
団体名:
国際環境NGO FoE Japan

趣旨

山城博治さん(沖縄平和運動センター)、北上田毅さん(沖縄平和市民連絡会)およびジュゴン訴訟の関係者をお迎えし、市民集会を行います。どなたでも参加できます。ぜひお誘いあわせの上、ご参加ください。

主要項目

開催日

2017年9月27日(水)


18:30~20:40 (受付開始:18:15)

地域

北区

場所

北とぴあ つつじホール(東京都北区王子1-11-1 最寄駅:王子駅)

対象

どなたでも参加できます。

申込み締切

2017年9月27日(水)

申込み方法・備考

ホームページのオンラインフォームよりお申し込みください。
http://www.foejapan.org/

内容

沖縄県民の強い反対にもかかわらず強行されている辺野古新基地建設事業。沖縄防衛局は本年4月、「本体工事に着手した」と発表しました。しかし実際には、工事の進め方について大きな混乱がみられています。たとえばK9護岸工は、実際は「仮設工事」に過ぎず、工事は延長100mほどで停止してしまいました。さらに、大浦湾中央部に造成が予定されていた海上ヤードが取り止めになりました。海上ボーリング調査は、2014年から延々と続いてきましたが、防衛局は現在、新たに2件の調査を発注しようとしています。海底の基礎地盤に何らかの深刻な問題がある可能性があります。厳しい暑さの中、今も辺野古のゲート前や海上では、多くの市民が非暴力の抵抗運動を続けています。一方、日米の自然保護団体がアメリカで提訴した「沖縄ジュゴン訴訟」では、控訴審で原告の主張が認められ、地裁に差し戻しとなりました。このたび、山城博治さん(沖縄平和運動センター)、北上田毅さん(沖縄平和市民連絡会)およびジュゴン訴訟の関係者をお迎えして市民集会を行い、翌日には防衛省との交渉を行います。どなたでも参加できます。ぜひお誘いあわせの上、ご参加ください。

この情報に関するお問い合わせ

FoE Japan   Tel:03-6909-5983 E-mail:henokotakaengo@gmail.com