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喪失体験とは、死別によるものだけではありません。性暴力を受けること、原発被害に遭うこと、精神障害を抱えながら社会で暮らすことなど…。社会にたいする安心感や信頼感を失うという、さまざまな喪失を経験した方の「これまでと今」そして「これから」に必要なグリーフサポートについて理解を深めます。
2017年11月11日(土)
午後2時~5時
世田谷区
世田谷区役所「ブライトホール」(世田谷区世田谷4-22-33 世田谷区役所第3庁舎3階)
東急世田谷線「世田谷」駅・「松陰神社前」駅から徒歩5分
一般市民 先着100名(当日参加可・満席の場合は事前申込者優先)
申込先 Email、電話、又はFAXでグリーフサポートせたがやへ
Email:griefsetagaya@yahoo.co.jp、電話:03-6453-4925、FAX:03-6453-4926
留守電の場合は、お名前とご連絡先を入れてください。
折り返しご連絡いたします。定員になり次第締切
「さまざまな喪失」
喪失体験とは、死別によるものだけではありません。性暴力を受けること、原発被害に遭うこと、精神障害を抱えながら社会で暮らすことなど…。社会にたいする安心感や信頼感を失うという、さまざまな喪失を経験した方の「これまでと今」そして「これから」に必要なグリーフサポートについて理解を深めます。
山本潤さん:SANE 性暴力被害者支援看護師、性暴力サバイバー自助グループ「つぶいちごの会」主宰。『13歳、「私」をなくした私 性暴力と生きることのリアル』(朝日新聞出版)著者。
鹿目久美さん:相模原の保養キャンププログラム「母ちゃんず」メンバー、福島からの自主避難者。神奈川県相模原市で、母子避難生活を送る。
新澤克憲さん:精神障害をもつ方々の波乱に満ちた毎日の生活を題材に「幻聴妄想かるた」を制作・販売している就労継続支援B型事業所「ハーモニー」施設長。
http://www.city.setagaya.lg.jp/…/12…/d00006085_d/img/004.jpg
*介助者は参加費無料
Email:griefsetagaya@yahoo.co.jp、電話:03-6453-4925、FAX:03-6453-4926
留守電の場合は、お名前とご連絡先を入れてください。
折り返しご連絡いたします。
*この連続講座は世田谷区グリーフサポート事業により補助されています。
*会場にはエレベーターがあり、会場内は車いすで移動できます。駅のエレベーターの設置状況については「らくらくおでかけネット(www.ecomo-rakuraku.jp)」のサイトが参考になります。
*原則として、世田谷区在住・在勤・在学の方が対象です。
Email:griefsetagaya@yahoo.co.jp