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東京電力福島第一原発事故から7年。本国際シンポジウムでは原発事故の現状、日本のエネルギーの未来について見つめます。
2018年3月9日(金)
14:00-21:00
文京区
文京区区民センター3A
文京区本郷4-15-14
要申し込み
下記サイトの申し込みフォームからお申し込みください。
http://www.foejapan.org/energy/evt/180309.html
※定員:300人(申し込み先着順)
東京電力福島第一原発事故から7年を迎えます。
2017年の3月に、自主避難者への住宅提供が打ち切られ、貧困に陥る避難者もいます。
FoE Japanが事務局を務める「避難の協同センター」のもとには、数々のSOSの電話、メールが入っています。
政府は、原発を延命させるために、廃炉費用を託送料金に上乗せさせるなどの政策を打ち出しています。
現在、日本の発電に占める原発の電力の割合はわずか1パーセント。
向かうべき方向は見えているのに、未だに原発にしがみつく日本。
一方で、野党により「原発ゼロ基本法案」が提出されようとしています。
韓国や台湾では、市民の力が脱原発の方針を勝ち取りました。
本国際シンポジウムでは原発事故の現状、日本のエネルギーの未来について見つめます。
また、韓国・台湾のゲストから、脱原発を成功に導いた市民の力についてお話を伺います。
お誘いあわせの上、ぜひお気軽にご参加ください。
<休憩 60分>…コーヒー・軽食タイム/ブース展示など
国際環境 NGO FoE Japan (担当:深草)
Tel : 03-6909-5983
Fax : 03-6909-5986
E-mail: info@foejapan.org