ボラ市民ウェブ
イベント・講座

【一般社団法人グリーフサポートせたがや】
2018年6月2日(土)「“いま”を生きる グリーフとともに」発行記念講演会

受付は終了しました
 

ID:43673

※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。

キーワード:
グリーフピアサポート子ども死別自死
活動テーマ:
子ども 、 相談・カウンセリング 、 地域・まち・居場所づくり 、 セルフヘルプグループ・自助グループ
団体名:
一般社団法人グリーフサポートせたがや

趣旨

2017年5月から11月まで3回にわたって開催した、グリーフサポートせたがやの連続講座講演録「“いま”を生きる グリーフとともに~喪失体験は過去形、哀しみは現在進行形~」の完成を記念して講演会を開催します。

今回、「いつ、どこで、どのような形で大切な人を亡くしても、その人が必要とするサポートを確実に得られる社会の実現」を目指して活動をされているリヴオンの尾角光美さんをお招きして、死別を支える社会政策、境界を越えたグリーフサポートについて考えたいと思います。ぜひご参加ください。

主要項目

開催日

2018年6月2日(土)


午後2時~4時(午後1時半開場)

地域

世田谷区

場所

場所 せたがや がやがや館 交流室
  (世田谷区池尻2-3-11 3F)
アクセス http://gayagayakan.jp/#access

申込み方法・備考

定員 80名(当日参加可・満席の場合は事前申込者優先)
お申し込み・お問い合わせ
Email:griefsetagaya@yahoo.co.jp
電話:03-6453-4925
FAX:03-6453-4926
留守電の場合は、お名前とご連絡先を入れてください。折り返しご連絡いたします。


チラシはこちら

内容

講師 尾角光美さん(一般社団法人リヴオン代表)

19歳で母を亡くした後、あしなが育英会で病気、災害、自殺、テロ等による遺児たちのケアに携わる。2006年自殺対策基本法制定以後、全国の自治体、学校などから講演、研修の講師として呼ばれ、自殺予防やグリーフケアに関して伝え広める。2009年「グリーフケアが当たり前にある社会」の実現を目指してリヴオンを立ち上げる。2016年8月より日本財団国際フェロー5期生として渡英し、社会政策の観点からグリーフサポートを比較研究。2018年1月ヨーク大学大学院修士課程卒業。国際比較社会政策学修士号取得。単著に『なくしたものとつながる生き方』(サンマーク出版)、共著『自殺をケアするということ』(ミネルヴァ出版)。

参加費 1,500円☆講演録1冊つき!

  (介助者無料、手話通訳・ノートテイクあり)


この情報に関するお問い合わせ

Email:griefsetagaya@yahoo.co.jp

電話:03-6453-4925

団体紹介
団体名称 : 一般社団法人グリーフサポートせたがや
死別を体験した子どもやおとなが集い、ゆっくりと自分のペースで自分の気持ちと向き合うことのできる家「サポコハウス」を世田谷区太子堂で運営しています。「サポコハウス」では、子どもや大人を対象にグリーフサポートプログラムや個別相談、コミュニティカフェを行なっています。