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「平成」の終焉、新しい時代の始まり。
この時代の節目にあたり、平成最後となる「第17回 いたばし協働・市民フォーラム」を開催いたします。
平成の世は、阪神淡路、東日本大震災等々災害が多発したと同時に、バブルとその崩壊、規制緩和やリーマンショック等、経済的にも大きく揺れ動いた時代でした。その中で、時代を象徴的にあらわす事象として、緩やかに、そして確実に進行したのが「少子化・高齢化」そして「格差・貧困の拡大」です。
そこで、平成の30年の決算として、新時代を生きる子どもたちの未来に直結している「子どもの貧困」にスポットをあて、この問題の実態や本質、国や自治体・地域の取組みなどを学びながら考えてみたいと思います。
今回第一部では反貧困の立場から在野・政府の両面で活動を実践してきた湯浅誠さんにご講演いただきます。第二部では、子ども政策の先進自治体である群馬県太田市長、社会保障・公的扶助の研究者、そして板橋区から担当課長、議会の子どもの貧困対策調査特別委員長をお招きしてシンポジウムを行います。平成という時代がつくり出した「格差」「貧困」という課題に対して、この連鎖を断ち切るために自治体はどう取り組み、私たちに何ができるのか。
この機会に多くの皆様のご来場をお待ちしております。
2018年11月23日(金)
13:00~17:00
板橋区
板橋区立文化会館4階大会議室(板橋区大山東町51-1)
2018年11月18日(日) 必着
①郵便番号②住所③氏名④電話番号 を明記のうえ、往復はがきもしくはEメールの いずれかにて下記までお申込み下さい。(定員150名:先着順)
※子連れ可/申込時にご記入ください
173-0001 板橋区本町24-1 いたばし総合ボランティアセンターM4
板橋フォーラム実行委員会 11/23フォーラム申込係 あて
fax.03(5926)5388 E-mail itabashi-forum@live.jp
湯 浅 誠 さん(社会活動家/法政大学教授)
清水聖義 氏(群馬県太田市長)
長瀬達也 氏(板橋区議会議員・子どもの貧困対策調査特別委員長)
椹木恭子氏(板橋区役所 子ども政策課長)
岩永理恵氏(日本女子大学准教授)
03(5926)5388