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【特定非営利活動法人シャプラニール=市民による海外協力の会】
バングラデシュ駐在員 帰国報告会 2018-ラジオで変える、バングラデシュで働く少女の未来-

受付は終了しました
 

ID:44593

※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。

趣旨

バングラデシュで1年間駐在員として勤めた猪瀬絢子職員の帰国に伴い「帰国報告会2018」を開催することとなりました。

主要項目

開催日

2018年11月10日(土)


【参考】東京以外での開催:
福島県いわき講演 10月24日(水)
大阪講演 10月28日(日)
名古屋講演 11月24日(土)

地域

新宿区、 東京都外

場所

早稲田奉仕園 You-Iホール(東京都新宿区西早稲田2-3-1)

申込み締切

2018年11月24日(土)

申込み方法・備考

(東京講演のみ)下記のお申込みフォームまたは、連絡先から
https://www.shaplaneer.org/eventform/
申込先/問合せ先:シャプラニール東京事務所 担当:上嶋
TEL:03-3202-7863  E-mail:uejima@shaplaneer.org

その他の講演のお申込みに関してはWEBページをご覧ください。
https://www.shaplaneer.org/kikoku_18/

内容

シャプラニールでは、バングラデシュで1年間駐在員として勤めた猪瀬絢子職員の帰国に伴い「帰国報告会 2018」を開催することとなりました。わたしたちは、2006年よりバングラデシュの首都ダッカで家事使用人として働く少女たちを支援する活動をしています。過酷な労働条件で働く少女たちに、基本的な読み書きや計算の基礎的な内容を学べる機会を適用するラーニングセンターの運営を現地NGOと協働で進めています。当事者の少女たちへの支援だけでなく、少女たちの暮らす地域社会、雇い主や少女たちの親へワークショップなどを通して、バングラデシュ社会の根本にある児童労働に関する問題への啓発活動の意識も広げています。

今回は、猪瀬駐在員に「家事使用人として働く少女たち」を取り巻く社会環境や現状についてお話をします。また啓発活動の一つとして、コミュニティラジオを通した児童労働問題に取り組みをしています。ラジオ放送を通じ、働く少女たちの現状を伝えることでラジオのリスナーやラジオ局のスタッフに起きた変化など、フィールドワークから見えてきたことをお話しします。

日時

東京公演:11月10日(土) 14:00~16:00

福島県いわき講演:10月24日(水) 18:00~20:00

大阪講演:10月28日(日) 14:00~16:00

名古屋講演:11月24日(土) 13:00-17:00

開催場所

東京公演:早稲田奉仕園 You-Iホール(東京都新宿区西早稲田2-3-1)

福島県いわき講演:アートスペース もりたか屋(福島県いわき市平3-34)

大阪講演:箕面市国際交流協会 コムカフェ

名古屋講演:長久手文化の家 (愛知県長久手市野田農201番地)

参加費

東京公演:1,000円(一般)、800円(正会員・賛助会員・学生会員)

福島県いわき講演:500円 ※キーマカレー付き

大阪講演:800円 ※1ドリンク付き

名古屋講演:500円

お申込み

(東京講演のみ)下記のお申込みフォームまたは、連絡先から

https://www.shaplaneer.org/eventform/

申込先/問合せ先:シャプラニール東京事務所 担当:上嶋

TEL:03-3202-7863  E-mail:uejima@shaplaneer.org

その他の講演のお申込みに関してはWEBページをご覧ください。

https://www.shaplaneer.org/kikoku_18/

この情報に関するお問い合わせ

シャプラニール東京事務所 担当:上嶋

TEL:03-3202-7863  E-mail:uejima@shaplaneer.org

団体紹介
団体名称 : 特定非営利活動法人シャプラニール=市民による海外協力の会
シャプラニールは、バングラデシュの言葉ベンガル語で「睡蓮の家」という意味を持つ、1972年に創立された海外協力団体(NGO)です。バングラデシュやネパールで、働く子どもや女性、災害の多い地域に暮らす人々など経済発展や開発から「取り残された人々」への支援活動を行っています。