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イベント・講座

【公益財団法人早稲田奉仕園】
アジア語学講座特別イベント インド映画『あるがままに』上映会

  • 「1日だけ参加」も可
  • 午後6時以降可
  • 外国語対応可
受付は終了しました
 

ID:44711

※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。

キーワード:
上映会介護家族映画高齢者
活動テーマ:
国際協力 、 外国人・多文化共生 、 災害・被災地 、 人権・平和 、 ボランティア・NPO支援 、 地域・まち・居場所づくり 、 貧困・路上生活 、 マイノリティ・さまざまな人への支援
団体名:
公益財団法人早稲田奉仕園

趣旨

映画『あるがままに』は、今年6月に東京外国語大学で初公開され、「高齢者問題」「介護」「家族」をテーマにした話題作です。この機会にアジア語学講座受講生の方、アジア、インドに関心のある方にぜひご覧いただきたくご案内いたします。ご参加をお待ちしております。

主要項目

開催日

2018年10月26日(金)


18:45~21:00

地域

新宿区

場所

早稲田奉仕園スコットホール講堂(東京都新宿区西早稲田2-3-1)

申込み方法・備考

ウェブサイトより https://www.hoshien.or.jp/program/manabiya/arugamamani.html お電話でもお申し込み可 03-3205-5403


映画上映会チラシ

内容

あらすじ

父が忽然と姿を消した____。

町の雑踏を悠然と歩く美しい象。一人の老人が、その象に心を奪われ、ひたすらにあとを追う。象使いは見知らぬ老人を追い払おうとするが、老人は少年のように無邪気にほほ笑むばかりで、そばを離れようとしない。困り果てた象使いは、妻の待つ川辺のテントに老人を連れて帰る。老人は、安住の地を見つけたかのように、象のそばで安らぐのであった。

舞台は西インドのマハーラーシュトラ州プネー。インド古典文学と哲学の権威シャストリ博士は、かつて東洋学研究所の長であった。二人の娘はそれぞれ独立し、博士は自宅で書生と暮らしていたが、アルツハイマー型認知症の兆候が現れ、記憶が失われつつある。娘夫婦が同居を試みるも、育児と介護の両立はたやすいことではなかった。父が姿を消したのは、そんなある日のことである。

偶然が引き合わせた二つの家族。誰にでも等しく訪れる老い。父の不在で立ち現れてきたものとは____。

2013年 インド国家映画賞脚本賞受賞作。

この情報に関するお問い合わせ

〒169-8616 東京都新宿区西早稲田2-3-1

TEL03-3205-5403 FAX03-3205-5413

E-mail program@hoshien.or.jp

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