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イベント・講座

【一般社団法人グリーフサポートせたがや】
講演会「グリーフサポートとアートのちから」

受付は終了しました
 

ID:44855

※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。

キーワード:
アートグリーフピアサポート子ども死別
活動テーマ:
音楽・アート・芸能 、 子ども 、 相談・カウンセリング 、 災害・被災地 、 地域・まち・居場所づくり 、 セルフヘルプグループ・自助グループ
団体名:
一般社団法人グリーフサポートせたがや

趣旨

心の揺れやざわつき、もやもやした思い。グリーフを抱えると言葉にならない、言葉にできないことがたくさんわきおこります。ダギーセンター制作のドキュメンタリー『教育現場におけるグリーフサポート』(日本語字幕つき)を題材に、アートセラピストとして、描画や創作のプロセスに寄りそい、作品を介した心の声に耳を傾けてきた倉石聡子さんにアートのちからについてお話をうかがいます。

主要項目

開催日

2018年11月18日(日)


午後2時~午後5時

地域

世田谷区

場所

世田谷文化生活情報センター「生活工房」(キャロットタワー内)5FセミナールームAB(世田谷区太子堂4-1-1)
東急田園都市線「三軒茶屋」駅から徒歩5分
道順 http://www.setagaya-ldc.net/access/

対象

どなたでもご参加いただけます。

申込み方法・備考

お申し込み・お問い合わせ
Email、電話又はFAXで一般社団法人グリーフサポートせたがやへ
Email:griefsetagaya@yahoo.co.jp
電話:03-6453-4925
FAX:03-6453-4926
定員になり次第締切

内容

講師 倉石聡子さん

(アートセラピスト、臨床心理士)

Notre Dame De Namur大学院マレッジ・アンド・ファミリーセラピー/アートセラピー修士。現地のファミリーセンターなどで研修を積み、帰国後は教育相談や不妊カウンセリング、子どもから大人のメンタルヘルス全般に関わる。現在はスクールカウンセラーとして子どもや保護者、教員の支援にたずさわるほか、アートセラピーのスタジオを開設し個人・家族セッション、スタディグループやスーパービジョンの提供を行なう。2017年より、身近な人の暴力や喪失、さまざまなトラウマを体験した子どもと大人のアートグループを実施している。

日時 2018年11月18日(日) 午後2時~午後5時

定員 100名(当日参加可・満席の場合は事前申込者優先)

参加費 1000円(パソコン文字通訳・手話通訳つき、保育は要申込)*介助者は参加費無料

主催:一般社団法人グリーフサポートせたがや

共催:世田谷区

所管:世田谷保健所健康推進課

この情報に関するお問い合わせ

Email:griefsetagaya@yahoo.co.jp

団体紹介
団体名称 : 一般社団法人グリーフサポートせたがや
米国オレゴン州に「ダギーセンター」という団体があります。ダギーセンターは、死別を体験した子どもたちが集い、遊びやおしゃべりを通じて、悲しみやつらい気持ちに向き合うことのできる家です。私たちは2012年夏このセンターの研修会に参加し、子どもたちがゆっくりと自分のペースで安心して自分の気持ちと向き合えるようなサポートを受けていることに感銘を受けました。そして、自分たちが暮らす地域でも同じような活動を始めたいと思い「グリーフサポートせたがや」を立ち上げました。大切な人やものをなくした子どもや大人をサポートするスペースを提供し、哀しみに寄りそいともに生きていくことの出来るコミュニティづくりを目指しています。2014年に一般社団法人となりました。2014年7月から世田谷区太子堂にある「サポコハウス」でグリーフサポートプログラムを定期的に行っています。