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【一般社団法人 ユニバーサル志縁センター】
【参加者募集!】'19/01/22(火)定例セミナー「NPO向け会計ソフト使い方セミナー(会計王NPO法人スタイル)」&NPO会計個別相談会

  • 「1日だけ参加」も可
  • 午後6時以降可
  • 初心者歓迎
受付は終了しました
 

ID:45089

※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。

キーワード:
NPO会計基準NPO税務NPO経理ソリマチ会計王
活動テーマ:
音楽・アート・芸能 、 障がい者 、 子ども 、 災害・被災地 、 ボランティア・NPO支援 、 地域・まち・居場所づくり 、 不登校・ひきこもり 、 マイノリティ・さまざまな人への支援
団体名:
一般社団法人 ユニバーサル志縁センター

趣旨

次回のセミナーは「NPO向け会計ソフト使い方セミナー(会計王NPO法人スタイル)」 です。

今年度のNPO支援東京会議は、会計をテーマに研修会を開催しています。来年最初のセミナーは、NPO法人専用の会計ソフトを提供されているソリマチ株式会社のご担当の方をお招きして、「会計王19 NPO法人スタイル」の使い方や活用方法についてのセミナーを開催いたします。

パソコンの準備ができる方は(事前にソリマチ株式会社のホームページから、30日無料版をダウンロードしておく必要があります。)、より実践的に使い勝手などを体験できますし、たとえ準備ができなくても、講師のデモにより、会計ソフトの操作方法などが理解できるようになっています。

会計ソフトの導入を検討されている方や実際にソフトを使われている方の疑問点なども解消でき、実務に十分役立てるものです。

皆様のご参加を心よりお待ちしています。

★個別相談会はセミナー前に同会場にて行います。(予約制です)

主要項目

開催日

2019年1月22日(火)


18:00から18:30 会計個別相談
18:30から20:00 「NPO向け会計ソフト使い方セミナー(会計王NPO法人スタイル)」
20:00から20:30 質疑応答

地域

港区

場所

■場所 三田いきいきプラザ(東京都港区芝2-1-17)
■地図 https://shiba-ikiiki.com/mita/access/ ■アクセス
・地下鉄三田線・浅草線:三田駅 A9番出口より徒歩1分
・JR山手線・京浜東北線:田町駅 西口より徒歩8分

対象

公認会計士、税理士など専門家、NPO・市民団体のみなさん

申込み締切

2019年1月21日(月)

申込み方法・備考

下記WEBフォームからお申込みください。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSeVdk_ZqpMCX_0E5ln1_y5hBUdxvbYAp7rlwm9e3sMnyBvJ8w/viewform (定員50名先着順)

内容

持ち物

会計王19 NPO法人スタイルを事前に導入済のパソコン持込み可

司会進行

馬場利明さん(税理士、特定社会保険労務士、NPO支援東京会議会長)

講師

ソリマチ株式会社ご担当者様

NPO会計相談はNPO支援東京会議運営会員のみなさんです

参加費

無料

この情報に関するお問い合わせ

*NPO支援東京会議

(ユニバーサル志縁センター内)

TEL 03-6450-1820  FAX 03-6450-1821

npotokyo@gmail.com

事務局 小山田

団体紹介
団体名称 : 一般社団法人 ユニバーサル志縁センター
私たちユニバーサル志縁センターは首都圏若者サポートネットワークの事務局をしております。

首都圏若者サポートネットワークでは「若者おうえん基金」を立ち上げ、困難を抱えて生きる子ども・若者たちのサポートに使うことができる基金の造成に取り組んでいます。

【私たちのビジョン】
「若者おうえん基金」を通じて児童養護施設や里親のもとで育った子ども・若者たちを応援していきます。

【私たちの取り組む課題】
児童養護施設や里親など、「社会的養護」と呼ばれる公的な支援のもとで育った子ども・若者たちは、親元で育つことが暗黙の前提となっている社会のなかで、学び、働き、暮らすうえでさまざまな困難に直面します。
そんな社会的養護から巣立った子ども・若者たちを応援する「若者おうえん基金」を、首都圏若者サポートネットワークとして設立しました。ご支援のほどよろしくお願いいたします。

【なぜこの課題に取り組むのか】
児童養護施設や里親といった公的な支援のもとで子どもたちを育てていくことを「社会的養護」と言います。

貧困や虐待、両親の不慮の事故・病気など、その背景はさまざまですが、日本には社会的養護を受けている子どもたちが、約4万5千人います。一学年に100人の生徒がいれば、そのうち2人は社会的養護を受けているという計算になります。(内閣府「平成27年版 子ども・若者白書」によると、日本の20歳未満の人口は約2,224万8千人であることから算出)

彼らのなかには、幼いころに虐待をはじめとしたつらい経験をしている人も多く、生きるうえでの困難を抱えていることが少なくありません。そのため、ひとりひとりの個性や実情にあわせた丁寧なサポートが必要となります。

しかし、18歳になると彼らは、施設や里親家庭を出て自立することが求められます。また、何らかの事情により、18歳を前に社会的養護の環境から出ていく子どもたちもいます。社会的養護を出ると、親などに頼ることができないため、生活費などもすべて自分で働いたお金でまかなわなければなりません。

経済面のみならず、18歳前後の若者が大人たちのサポートなしに自立するには、多くの困難があります。子ども時代のつらい経験がある若者ならばなおさらです。しかし、当事者の若者が置かれている状況が困難であればあるほど、既存の制度では対応ができません。心ある人たちの持ち出しによって、追い詰められた若者たちの精神面のケアから、徐々に問題を整理して必要な制度を活用できるようになるまで寄り添い(伴走)型の支援などがおこなわれているのが現状です。

子ども時代につらい経験をしたのみならず、自立においてもさまざまな困難を抱える子ども・若者たちを、彼らに寄り添って活動する伴走者たちと共に応援したい。

このような思いのもとに、困難を抱えた当事者の子ども・若者に対して、一対一で継続的な支援(=伴走型支援)をおこなう「伴走者」をはじめ、子ども・若者の支援に携わるさまざまな団体・個人、協同組合、学識者などが集まって生まれたのが、私たち首都圏若者サポートネットワークです。