※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。
バングラデシュで母から娘へ受け継がれる伝統刺しゅう「ノクシカタ」について話を聞きながら、刺しゅう体験をするワークショップです。手刺しゅうの大変さ、素朴さを楽しみましょう!
2019年2月16日(土)
14:00~16:00
新宿区
シャプラニール東京事務所
(東京都新宿区西早稲田2-3-1早稲田奉仕園内)
・東京メトロ東西線 早稲田駅 徒歩5分
・副都心線 西早稲田駅 徒歩8分
申込方法につきましては、以下の当会ホームページをご参照ください。
定員が埋まり次第締め切りとなります。
https://www.shaplaneer.org/news/190115_shaplaba/
※キャンセル待ちの方への連絡や会場準備の都合上、お申込後に欠席される場合は必ずお早めにご連絡ください。
ワークショップでは、ノクシカタ刺しゅうを施した小物(ヘアゴム or ブローチ)を作ります。
ヘアゴムかブローチはお好きなものをお選びいただき、完成品はお持ち帰りできます!
講師の小川は、青年海外協力隊として中米で美術指導をしていた経験や日本では家具を作る仕事に携わっていました。手仕事の素晴らしさや大変さはもちろん、国際協力のキャリアアップについても本人のこれまでの経験をお伝えいたします。ぜひ、この機会にご参加ください。
定員 8人(先着順)
参加費 800円 ※体験キット代込み
講師 国内活動グループ 小川晶子
バングラデシュの言葉ベンガル語で「ノクシ」はデザイン、「カタ」は布という意味があります。
もともとは使い古したサリー(インド文化圏の女性が着る民族衣装)などの
布を何層にも重ねて縫い合わせ、刺し子を施して布団カバーや肌がけにして
再利用するというリサイクルの発想から生まれました。
今でも、伝統的な刺しゅうの技術は、母から娘へと受け継がれ、
母親が自分の家族のためにノクシカタを作っています。
お問い合わせ先
シャプラニール=市民による海外協力の会 担当:上嶋
TEL:03-3202-7863
E-mail:event@shaplaneer.org