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【国際環境NGO FoE Japan】
どう伝える?原発事故のこと~3・11を忘れない 福島から未来へ

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受付は終了しました
 

ID:45263

※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。

キーワード:
エネルギー原発環境生活福島
活動テーマ:
国際協力 、 環境 、 災害・被災地 、 人権・平和 、 地域・まち・居場所づくり
団体名:
国際環境NGO FoE Japan

趣旨

東京電力・福島第一原発事故から、まもなく8年がたとうとしています。原発事故は収束しておらず、被害は深刻です。それにもかかわらず、事故の影響の意図的な「見えない化」が進められようとしています。

また、オリンピックや「復興」のかけ声のもと、事故について語りづらい空気がまん延しているのが現実です。

こうした中、原発事故をどのように次世代に伝えていくか、今私たちに問われている課題について、当事者からの声を踏まえ、広く議論を行います。ぜひご参加ください。

主要項目

開催日

2019年3月9日(土)


14:00 ~ 18:00

地域

渋谷区

場所

聖心女子大学 4 号館聖心グローバルプラザ・ブリット記念ホール (最寄駅:広尾駅4番出口から徒歩1分)
東京都渋谷区広尾4-3-1

申込み締切

2019年3月9日(土)

申込み方法・備考

申込み:下記のイベントページにある申込みフォームからお申し込みください。
http://www.foejapan.org/energy/evt/190309.html


原発事故どう伝える_チラシ

内容

<第一部> 

原発事故から8年、「見えない化」される被害の今

原発事故後の政策と被害の現状・・・満田夏花( FoE Japan )

押しつぶされた「声」~ジェンダーの視点から・・・清水奈名子氏(宇都宮大学学術院国際学部准教授)

<第二部>

当事者として被害を語る

福島のお母さんたちの思い 保養の意義・・・福島在住のお母さん(福島ぽかぽかプロジェクト) 

福島で暮らすこと 若者たちの思い・・・福島在住の大学生

原発事故で失われたもの~帰還困難区域の住民はいま・・・避難者

<休憩>

<第三部> 

原発事故を語り継ぐために

チェルノブイリとの比較より・・・後藤忍氏(福島大学共生システム理工学類准教授)

パネルディスカッション

この情報に関するお問い合わせ

国際環境 NGO FoE Japan (担当:深草)

〒173-0037 東京都板橋区小茂根 1-21-9

Tel : 03-6909-5983

Fax : 03-6909-5986

E-mail : info@foejapan.org

団体紹介
団体名称 : 国際環境NGO FoE Japan
FoE Japan は、地球規模での環境問題に取り組む国際環境NGOです。
世界75ヵ国に200万人のサポーターを有する Friends of the Earth International のメンバー団体として
日本では1980年から活動を続けてきました。