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【一般社団法人 ユニバーサル志縁センター】
【参加無料!】3/27(水)13:30~シンポジウム「改正法を受けて、団体ごとの自立相談支援事業の改善・改革ビジョンを考える~事業評価ガイドを活用したアクションプラン検討のABC~」

  • 「1日だけ参加」も可
受付は終了しました
 

ID:45420

※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。

キーワード:
ユニバーサル就労中間就労自立相談支援事業
活動テーマ:
障がい者 、 災害・被災地 、 ボランティア・NPO支援 、 子育て・ひとり親支援 、 地域・まち・居場所づくり 、 不登校・ひきこもり 、 マイノリティ・さまざまな人への支援 、 セルフヘルプグループ・自助グループ 、 その他
団体名:
一般社団法人 ユニバーサル志縁センター

趣旨

平成29年度に作成した「評価ガイド」の実践導入サポートの効果検証をしてきた中で、どのような方法で普及展開していくのが良いか調査結果を報告する。更に法改正後の取組み課題を整理するとともに、自立相談各団体が改正法の主旨を実現するために進めるべき改善・改革は何か?評価ガイドがどのような役割を果たすのか、どのように活用するのか、評価ガイドの導入(試行)事例を発表し、質疑応答を行う。

主要項目

開催日

2019年3月27日(水)


13:30~16:00

地域

港区

場所

TKP虎ノ門駅前カンファレンスセンター ホール2A
(東京都港区虎ノ門1-4-3 NT虎ノ門ビル)
・東京メトロ銀座線 虎ノ門駅 1番出口 徒歩1分
・東京メトロ千代田線 霞ケ関(東京都)駅 C2出口 徒歩4分
・都営三田線 内幸町駅 A3出口 徒歩5分
・JR東海道本線 新橋駅 日比谷口 徒歩9分

対象

一般、自立相談支援または予定している事業者、行政関係者

申込み締切

2019年3月22日(金)

申込み方法・備考

お申込みはWEBで受け付けております。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScIJALad6btnHvlMJCbtk4zE8b8lsr36VpFJckmMcekPKDkcQ/viewform

定員70名(先着順)


フライヤー

FAX申込用紙

内容

開催概要

平成29年度に作成した「評価ガイド」の実践導入サポートの効果検証をしてきた中で、どのような方法で普及展開していくのが良いか調査結果を報告する。更に法改正後の取組み課題を整理するとともに、自立相談各団体が改正法の主旨を実現するために進めるべき改善・改革は何か?評価ガイドがどのような役割を果たすのか、どのように活用するのか、評価ガイドの導入(試行)事例を発表し、質疑応答を行う。

プログラム(※敬称略)

◆13:30 主催者挨拶 池田徹(一般社団法人ユニバーサル志縁センター 代表理事)

◆13:35 基調講演 「改正生活困窮者自立支援法の今後の展望」

講師:厚生労働省社会援護局生活困窮者自立支援室

◆13:50 基調報告① 「自立相談支援事業評価実践ガイド普及展開方法検討事業調査結果報告」

報告者:鴨崎貴泰(特定非営利活動法人日本ファンドレイジング協会 事務局長)

◆14:10 基調報告② 「自立相談支援事業評価ガイド導入サポートから見えてきたこと」

報告者:西岡正次(A´ワーク創造館(大阪地域職業訓練センター)就労支援室長)

◆14:30 休憩

◆14:40 パネルディスカッション

コーディネーター:池田徹(一般社団法人ユニバーサル志縁センター 代表理事)
パネリスト(五十音順)
 鴨崎貴泰 (特定非営利活動法人日本ファンドレイジング協会 事務局長)
 北村 ゆい (新潟市パーソナル・サポート・センター 相談支援員)
 西岡正次 (A´ワーク創造館(大阪地域職業訓練センター) 就労支援室長)
 濱政宏司 (豊中市市民協働部くらし支援課 若者・就労支援担当主幹)
 山中 巌 (世田谷区生活福祉担当課 係長)

◆16:00 終了

参加費 無料

この情報に関するお問い合わせ

一般社団法人 ユニバーサル志縁センター

〒105-0004 東京都港区新橋4-24-10 アソルティ新橋ビル5F

TEL 03-6450-1820 FAX 03-6450-1821

info@u-shien.jp

http://www.u-shien.jp/

担当 池本・小山田

団体紹介
団体名称 : 一般社団法人 ユニバーサル志縁センター
ユニバーサル志縁センターは、平成29年度社会福祉推進事業において「自立相談支援事業評価ガイドライン」(以下「評価ガイド」 アクセスできるようURLを)を作成しました。評価ガイドは、各団体が取り組む自立相談支援事業を自己評価(チェックシート活用)するツールですが、その活用は相談支援活動の課題を可視化し効果的な改善策を準備する、あるいはこの事業の目的や到達点等を改めて内外の関係者に説明する、全国共通の評価実践をもとに制度の充実を図るといったことが想定されています。

本年度は、自立相談支援事業における就労支援が全体的に効果的なものへと発展していくために、評価ガイドの普及展開方法の検討、評価ガイドの実践導入サポートとその効果検証を行いました。本シンポジウムでは、改正法後の取組み課題を整理するとともに、各団体が改正法の主旨を実現するために進めるべき改善・改革は何か? 評価ガイドはどのような役割を果たすのか、どのように活用するのか、評価ガイドの導入(試行)事例を交えながら、意見交換してみたいと思います。