※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。
「2019年度国際交流基金地球市民賞」受賞候補団体を募集します。国際交流基金地球市民賞(以下、地球市民賞)は、
1985年に創設され、本年度で35年目を迎えます。これまで106団体が受賞され、
さらなる飛躍のきっかけとなるとともに、地域の活性化、地方創生にも貢献しています。
全国各地で、国際文化交流活動を通じて、日本と海外の市民同士の結びつきや連携を深め、
互いの知恵やアイディアを交換し、ともに考える団体を応援します。
文化・芸術による地域づくりの推進
日本と海外をつなぐ文化・芸術の交流を通じて、豊かで活気のある地域やコミュニティをつくる活動など。
多様な文化の共生の推進
外国人の多様な文化(言語教育を含む)を理解、尊重し、ともに豊かで活気のある地域やコミュニティを築いていこうとする活動など。
市民連携・国際相互理解の推進
共通の関心や問題意識を通じ、日本と海外の市民同士の連携や相互理解を進める活動など。
正賞(賞状)と副賞(1件200万円)
2019年8月13日(火) 消印有効
全国より、自薦/他薦にて広く募集します。(どなたでもご応募、ご推薦できます!)
下記ウェブサイトより応募ガイドライン・応募用紙(Microsoft Word形式、PDF形式)を
ダウンロードし、必要事項をご記入の上、Eメール、ファックス、郵送にてご応募ください。
https://www.jpf.go.jp/j/program/index.html#n01
応募方法
※応募用紙は2019年度版をお使いください。
※応募用紙受理後、内容確認のため担当者よりご連絡を差し上げる場合があります。
※応募用紙をダウンロードできない場合は、事務局までご請求ください。
※選考の参考となる資料があれば添付、もしくは郵送ください。
なお、ご提出いただいた書類及び資料は返却いたしませんので、ご了承ください。
5つの選考ポイント
1先進性
国際文化交流の一つのモデルとして、他の団体の参考となる活動であること。
2独自性
独自のアイディアを活かした活動であること。
3継続性
少なくとも3年以上、着実な活発をしてきていること。
4将来性
今後も着実で活発な活動が継続されることが見込まれること。
5社会に対する影響力
社会的な広がりや浸透力のある活動であること。
受賞団体の発表
2020年1月下旬に国際交流基金ウェブサイトにて発表します。
ご応募/ご推薦頂いた皆様には、書面にて結果を通知いたします。
授賞式は、2020年3月上旬に開催を予定しております。
受賞団体には、正賞(賞状)ならびに副賞(1件200万円)を贈呈いたします。
選考のプロセス
応募→書類選考→第1次選考委員会→事務局による現地調査→第2次選考委員会→受賞団体決定→受賞団体発表→受賞式
国際交流基金 コミュニケーションセンター 地球市民賞事務局
〒160-0004東京都新宿区四谷4-4-1
Tel.03-5369-6075/Fax.03-5369-6044/Eメールchikyushimin@jpf.go.jp