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【公益財団法人 早稲田奉仕園】
【7/13開催】女たちは声をあげはじめた~『私たちにはことばが必要だ』からみる韓国の女性たちのいま

  • 「1日だけ参加」も可
  • 土日参加可
  • 午後6時以降可
受付は終了しました
 

ID:46113

※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。

キーワード:
フェミニズム夕方女性翻訳韓国
活動テーマ:
国際協力 、 音楽・アート・芸能 、 外国人・多文化共生 、 人権・平和 、 貧困・路上生活 、 マイノリティ・さまざまな人への支援 、 その他
団体名:
公益財団法人 早稲田奉仕園

趣旨

『私たちにはことばが必要だ―フェミニストは黙らない』(イ・ミンギョン著)を

日本語に翻訳したすんみさんと小山内園子さんのトークイベント

主要項目

開催日

2019年7月13日(土)


18:30~20:30

地域

新宿区

場所

早稲田奉仕園内 リバティ・ホール
〒169-8616 東京都新宿区西早稲田2-3-1

対象

どなたでも

申込み方法・備考

早稲田奉仕園HPのお申し込みフォームからお願いいたします。
https://www.hoshien.or.jp/program/manabiya/studyhall/vol31.html

内容

2018年,韓国では「私たちはもう泣き寝入りはしない」と女性たちが#MeToo, #WithYou の声をあげはじめました。

日常的な性差別,性暴力に対し,「NO」と高らかに進む彼女たちの姿に,世界中から共感と連帯の思いが寄せられています。

『私たちにはことばが必要だ~フェミニストは黙らない』は,著者イ・ミンギョンさんが江南駅女性殺害事件を契機に「これまでの私ではいられない」と出版した本です。

日常的に性差別,女性嫌悪にさらされている韓国の女性たちに,これ以上の苦痛や我慢をしなくてもいいんだと勇気を与える日常会話のマニュアル書として,韓国の若い世代に支持されています。

今回はこの本の翻訳に携わったすんみさんと小山内園子さんをお招きして,翻訳作業の中から見えてきた韓国の女性たちの今を語っていただきます。

家父長制,女性差別,性暴力。日本と共通する環境にある韓国の女性たちが,どのように闘い,声をあげていったのか,そこから私たちがどのようなメッセージを受け取るのか、一緒に考えたいと思います。

あなたには,自分を守る義務がある。自分を守ることは口をひらき,声をあげることからはじまる――

日時 2019年7月13日(土)18:30~20:30

会場 早稲田奉仕園内 リバティ・ホール

対談 すんみさん,小山内園子さん(翻訳家)

司会 梁・永山聡子さん(早稲田大学他非常勤講師)

定員 80名

参加費 一般1000円、学生500円

申込 早稲田奉仕園HPのお申し込みフォームからお願いいたします。(定員になり次第締切)

この情報に関するお問い合わせ

TEL 03-3205-5403  FAX 03-3205-5413

E-mail  program@hoshien.or.jp

URL http://www.hoshien.or.jp/