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本セミナーでは、秋に予定されているユネスコの諮問機関であるIUCN(国際自然保護連合)による現地調査を前に、沖縄から国際社会や日本政府へ働きかける吉川秀樹さんを迎えます。前回の「推薦書」の不足点と、今年2月の「推薦書」に沖縄の人々が自らの声や取組みをどう反映させてきたかお話しを聞き、本土の私たちが協力・応援できることを考え、議論します。また、辺野古新基地と沖縄のジュゴンをめぐる国際的な最新情報もお話しいただく予定です。
2019年9月18日(水)
2019年9月18日(水)19時~20時半 (18時45分開場)
文京区
場所:文京シビックセンター 4Fホール
東京都文京区春日1‐16‐21
(東京メトロ後楽園駅・丸ノ内線/南北線 徒歩1分、都営地下鉄春日駅三田線・大江戸線 徒歩1分、JR総武線水道橋駅(東口)徒歩9分)
参加費: 500円 申込不要
日本政府は「やんばるの森」を含む「奄美大島、徳之島、沖縄島北部および西表島」の世界自然遺産登録を目指しています。元々は2018年の登録を目指していましたが、「登録延期」という厳しい評価を受け、今年2月に「推薦書」をユネスコに再度提出し、2020年登録に向けて再挑戦しています。
問い合わせ先:国際環境NGO FoE Japan
TEL: 03-6905-5983 / Email: info@foejapan.org