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イベント・講座

【公益財団法人東京YWCA】
東日本大震災の風化を防ぐプログラム「原発事故を なかったことにはできない」

  • 「1日だけ参加」も可
受付は終了しました
 

ID:46539

※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。

キーワード:
原発放射能東日本大震災
活動テーマ:
外国人・多文化共生 、 障がい者 、 高齢者 、 子ども 、 相談・カウンセリング 、 災害・被災地 、 人権・平和 、 ボランティア・NPO支援 、 子育て・ひとり親支援 、 地域・まち・居場所づくり
団体名:
公益財団法人東京YWCA

趣旨

東京YWCA東日本大震災被災者支援プロジェクトは、2018年に都内と近郊の会員に家庭の掃除機のダストを提供してもらい、認定NPO法人いわき放射能市民測定室たらちねに放射能測定を依頼しました。結果は、9つのサンプルすべてからセシウムが計測されました。あなたのお家だったらどのように感じますか?

福島第一原発の事故があったとき、「今日の晩御飯の買い物はどうしたらいいのだろう・・・」と途方に暮れたいわき市の子育て世代は、放射能を測りはじめました。放射能は「見えない・匂わない・感じない」環境汚染です。それが何をもたらしたのか、未来に向けて、いっしょに考えましょう。

主要項目

開催日

2019年10月19日(土)


午後1時30分から3時30分

地域

千代田区

場所

東京YWCA会館(千代田区神田駿河台1-8-11)

対象

一般

申込み締切

2019年10月18日(金)

申込み方法・備考

下記ホームページから、または直接お電話でお申し込みください。
http://www.tokyo.ywca.or.jp/news/japan_earthquake/2019/07/000877.html
でんわ 03-3293-5436 東日本大震災被災者支援プロジェクト直通 祝日除く月~金 午前10時から午後5時


ご案内チラシ

内容

お話 田中典子さん(認定NPO法人いわき放射能市民測定室たらちね・ベータ線測定ラボ担当)

定員 40人 参加費無料

「たらちね」のお母さんたちは、どうして放射能を測り始めたのか、原発事故が起きたときから現在に至るまでの心境、家族はどのように思っているのか、まわりのお母さんたちの声、それらを田中さんからつぶさに聞き、東京の私たちができることは何か、ごいっしょに考えたいと思います。

この情報に関するお問い合わせ

公益財団法人東京YWCA 東日本大震災被災者支援プロジェクト

千代田区神田駿河台1-8-11 電話03-3293-5436

団体紹介
団体名称 : 公益財団法人東京YWCA
東京YWCAは、キリスト教の基盤に立ち、青少年と女性にフォーカスし、人権・健康・環境が守られる平和な世界を実現することを目的に、世界の仲間とともに活動しています。