ボラ市民ウェブ
イベント・講座

【公益社団法人 ユニバーサル志縁センター】
【参加者募集!】10/5(土)協働型災害訓練inTOKYO~AI革命と働き方改革第2回フォーラム~

  • 「1日だけ参加」も可
受付は終了しました
 

ID:46582

※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。

キーワード:
災害防災防災訓練
活動テーマ:
医療・疾病・難病 、 音楽・アート・芸能 、 障がい者 、 子ども 、 災害・被災地 、 ボランティア・NPO支援 、 子育て・ひとり親支援 、 地域・まち・居場所づくり 、 不登校・ひきこもり 、 マイノリティ・さまざまな人への支援 、 その他
団体名:
公益社団法人 ユニバーサル志縁センター

趣旨

関連法の成立により、同一労働同一賃金・長時間残業規制など働き方改革の施行が2020年に迫る中、我々は近年の目覚ましいAI革命の進展にも対応しAI革命と雇用の未来を拓くため、本年4月に設立された『AI革命と働き方改革フォーラム』(代表幹事:河口博行(事務局:公益社団法人ユニバーサル志縁センター、所在地:東京都港区新橋))は、「AI革命と働き方フォーラム第2回セミナー『協働型災害訓練inTOKYO』~大規模災害時における物流・食糧支援を考える~」を、2019年10月5日(土)10時から連合東京ビル(日本労働組合総連合会東京都連合会、田町交通ビル)にて開催します。

主要項目

開催日

2019年10月5日(土)


10:00~16:30

地域

港区

場所

■場所 田町交通ビル5階大会議室
■住所 東京都港区芝浦3-2-22
■地図 https://www.its-mo.com/detail/ZIDX_BLD-7-22-50-207-6743076/access/
■アクセス
 ・JR田町駅 芝浦口出口から徒歩約3分
 ・都営地下鉄三田駅 A4出口から徒歩約5分
 ・ゆりかもめ芝浦ふ頭駅 西口出口から徒歩約13分

対象

一般をはじめ、防災・災害支援系のNPO・市民団体、企業、行政関係者

申込み締切

2019年10月4日(金)

申込み方法・備考

WEBフォームからお申込みください。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScVlnpZyyM-uGSywKl9Me21VpYGVt0sAeGpt33AU6L24DcGHg/viewform


チラシ兼お申込書

内容

◎参加費 500円(お弁当・お茶は800円別)

◎プログラム

挨拶

報告 協働型災害ボランティアセンター 事務局

記念講演 東日本大震災時の避難者支援の取り組み(埼玉労福協 永田専務理事)

昼食

訓練前提 住民アンケートからみえるもの

(港区芝会議まちづくり部会 佐野靖夫先生)

災害時救援シナリオ発災後1週間(東日本大震災での活動から編集した動画)

訓練説明(立正大学・地球環境科学部・環境システム学科 後藤真太郎教授)

アイスブレイク

ICS訓練(発災直後10日間

ICS訓練(発災から20日後以降

◎主催 市民キャビネット災害支援部会

◎共催 立正大学・地球環境科学部、一般社団法人協働型災害訓練、NPO法人ニッポン・アクティブライフ・クラブ、NPO法人NPO埼玉ネット、杉戸町・富岡町・川内村地域間共助推進協議会(杉戸町・富岡町・川内村・NPO埼玉ネット・すぎとSOHOクラ

ブ)

◎後援 日本労働組合総連合会東京都連合会

この情報に関するお問い合わせ

お問合せ

市民キャビネット

〒105-0004 東京都港区新橋4-24-10 アソルティ新橋ビル5F

公益社団法人 ユニバーサル志縁センター内

TEL 03-6450-1820 FAX 03-6450-1821

ccnp.ctoagmail.com

事務局 池本・小山田

団体紹介
団体名称 : 公益社団法人 ユニバーサル志縁センター
ユニバーサル志縁センターは首都圏若者サポートネットワークの事務局をしております。首都圏若者サポートネットワークは、8月29日、東京都千代田区の厚生労働省記者会にて『若者おうえん基金』2019年度キャンペーン記者発表会を開催しました。

わたしたちは、児童養護施設や里親など、なんらかの事情があって「社会的養護」と呼ばれる公的な支援のもとで育った子ども・若者たちが、社会のなかでみずからの力を発揮して生きていくことを応援する民間のネットワークです。

 困難を抱えた当事者の子ども・若者に対して、一対一で継続的な支援(=伴走型支援)をおこなう「伴走者」をはじめ、子ども・若者の支援に携わるさまざまな団体・個人、協同組合、学識者などが連携をとり、

①基金造成 ②助成金給付 ③就労・キャリア支援 ④調査研究・政策提言

の4つの事業をとおして、子ども時代につらい経験をした子ども・若者たちをサポートしていきます。(詳細 https://wakamono-support.net/
■メディア掲載
パルシステム連合会
https://information.pal-system.co.jp/society/190902-wakamonokikin/
①寄付の募集(基金造成)
9月から11月の3か月間をキャンペーン期間とし、寄付募集を行ってまいります。
本日、8月29日よりクラウドファンディングプラットフォーム CAMPFIREを活用したクラウドファンディングのチャレンジを開始しました。目標金額は2000万円、伴走者への助成金のための基金造成事業です。

生活クラブ生協による組合員カンパや株式会社伊藤園のチャリティ自販機など様々な形でご支援いただけます。
===============================================================
2000万円の目標金額達成まで、応援よろしくお願いいたします!!
https://camp-fire.jp/projects/view/188957 2019年11月15日23時59分まで / 3000円から支援可能
===============================================================

②伴走者の助成公募(助成金給付)
助成金給付については埼玉県、東京都、神奈川県内の主に社会的養護のもとに暮らす(暮らした)おおむね30歳までの子ども・若者を支援する伴走者を対象とした助成公募を発表しました。募集期間は2019年9月から11月で、12月に選考を行い2019年1月には給付を行う予定です。
===============================================================
応募要項・申請書類は、下記URLからダウンロードください。
https://wakamono-support.net/application/ ===============================================================

③就労・キャリア支援
就労・キャリア支援については働きたい若者たちと働く先とのマッチングをおこないます。公益財団法人三菱財団平成30年度社会福祉事業・研究助成に採択されたことを受け、2019年春から運用を開始しています。

④調査研究・政策提言
調査研究・政策提言については助成先の支援者への調査などを通じて、若者たちの困難の実態と必要な支援について研究することや研究成果をふまえた、政策提言も必要に応じておこなうことを発表しました。


 社会的養護のもとに育った子ども・若者たちが抱えている困難。その原因は、彼ら自身にそもそも問題があって生まれたものではけっしてありません。

 そもそも人は、自分ひとりの力で生きられるものではありません。しかし、頼ることのできる身近な大人がいない子ども・若者たちが、この日本の社会にもたくさんいます。だからこそ、同じ社会に暮らすみんなの力で、彼らが学び、働き、社会のメンバーとしてみずからの力を発揮して生きていくことを応援する仕組みが必要
なのです。

 ひとりひとりのできることには限りがあります。ですが、ひとりでも多くの方にご協力いただくことで、確実に支援できる子ども・若者の数は増えていきます。

 ご自身のできる範囲で結構です。「若者おうえん基金」をご支援いただけたらとても嬉しいです。

 また、他の多くの社会課題と同じように、この社会的養護を巣立った後の子ども・若者をとりまく問題も、一般にはほとんど知られていません。

 関心をもっていただけたようでしたら、みなさんの周りの方にもこのプロジェクトをお知らせいただけると幸いです。

===============================================================
クラウドファンディングでは3000円よりご支援いただけます。
https://camp-fire.jp/projects/view/188957 ご支援 & シェア、ぜひよろしくお願いいたします。
===============================================================