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イベント・講座

【一般社団法人グリーフサポートせたがや】
連続講座「映像でみるグリーフ」第3回 上映作品『聴こえてる、ふりをしただけ』

受付は終了しました
 

ID:46751

※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。

キーワード:
グリーフレジリエンス子ども悲嘆死別
活動テーマ:
障がい者 、 高齢者 、 子ども 、 相談・カウンセリング 、 災害・被災地 、 子育て・ひとり親支援 、 地域・まち・居場所づくり 、 不登校・ひきこもり 、 LGBT・セクシュアルマイノリティ 、 いじめ・暴力・被害 、 マイノリティ・さまざまな人への支援 、 セルフヘルプグループ・自助グループ
団体名:
一般社団法人グリーフサポートせたがや

趣旨

身近な人や大切なものを失って感じる、哀しみや傷つきなどのさまざまな心身の反応を「グリーフ」といいます。2019年度の連続講座はさまざまなグリーフを描いた映像をとおして、グリーフについて理解を深める時間をもちたいと思います。

映画上映&ゲストトーク 『聴こえてる、ふりをしただけ』

(2012・99分・監督:今泉かおり)

不慮の事故で母親を亡くした、11歳の少女・サチが主人公。

主要項目

開催日

2019年11月2日(土)


午後2時〜午後5時(午後1時半開場)

地域

世田谷区

場所

キャロットタワー5階 「生活工房」セミナールーム
(世田谷区太子堂4-1-1)
http://www.setagaya-ldc.net/access/

対象

どなたでも(定員70名)

申込み方法・備考

定員になり次第締切
お申し込み・お問い合わせ
Email:griefsetagaya@yahoo.co.jp
電話:03-6453-4925
FAX:03-6453-4926
留守電の場合は、お名前とご連絡先を入れてください。折り返しご連絡いたします。


チラシはこちら。

内容

2019年11月2日(土)午後2時〜午後5時(午後1時半開場)

参加費 1000円 *介助者は参加費無料

(パソコン文字通訳・手話通訳つき、保育は要申込)

場所 キャロットタワー5階 セミナールームAB

(世田谷区太子堂4-1-1)

http://www.setagaya-ldc.net/access/

『聴こえてる、ふりをしただけ』(日本語字幕投影予定)

少女サチが直面した「母親の死」。誰もが抱える“子どものわたし”をあたたかく包みこむ喪失と再生の物語。遺された者は、どう生きて行けばいいのか。深い喪失から立ち上がり、明日へと生きるためには、何を捨て、何を自覚しなければならないのか。11歳の少女が悩み、立ち止まり、再び新しい日常へと生きる姿を瑞々しく綴った本作は、大人を一度子どもに戻してから、子どもから大人にさせてくれる。

予告編:https://www.youtube.com/watch?v=FjrN3iVxy6I

トークゲスト:今泉かおりさん(映画監督・看護師)

大分県生まれ。看護師として働きながら子育てをしつつ、映画の企画を考案中。大阪で看護師として働いていたが、監督を志し、 2007年に上京、ENBUゼミナールで映画製作を学ぶ。卒業制作の短編『ゆめの楽園、嘘のくに』が2008年度の京都国際学生映画祭準グランプリとなる。第7回シネアスト・オーガニゼーション・大阪(CO2)の助成対象作品に選ばれ、長女の育児休暇を利用して制作された『聴こえてる、ふりをしただけ』は、2012年ベルリン国際映画祭「ジェネレーションKプラス」部門で、準グランプリにあたる"子ども審査員特別賞"を受賞。

この情報に関するお問い合わせ

Email:griefsetagaya@yahoo.co.jp

電話:03-6453-4925

FAX:03-6453-4926

留守電の場合は、お名前とご連絡先を入れてください。折り返しご連絡いたします。

団体紹介
団体名称 : 一般社団法人グリーフサポートせたがや
一般社団法人グリーフサポートせたがや(グリサポせたがや)って?
死別を体験した子どもやおとなが集い、ゆっくりと自分のペースで自分の気持ちと向き合うことのできる家「サポコハウス」を世田谷区太子堂で運営しています。世田谷区グリーフサポート事業においては、個別対面相談や電話相談などを実施しています。