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身近な人や大切なものを失って感じる、哀しみや傷つきなどのさまざまな心身の反応を「グリーフ」といいます。2019年度の連続講座はさまざまなグリーフを描いた映像をとおして、グリーフについて理解を深める時間をもちたいと思います。
映画上映&ゲストトーク 『聴こえてる、ふりをしただけ』
(2012・99分・監督:今泉かおり)
不慮の事故で母親を亡くした、11歳の少女・サチが主人公。
2019年11月2日(土)
午後2時〜午後5時(午後1時半開場)
世田谷区
キャロットタワー5階 「生活工房」セミナールーム
(世田谷区太子堂4-1-1)
http://www.setagaya-ldc.net/access/
どなたでも(定員70名)
定員になり次第締切
お申し込み・お問い合わせ
Email:griefsetagaya@yahoo.co.jp
電話:03-6453-4925
FAX:03-6453-4926
留守電の場合は、お名前とご連絡先を入れてください。折り返しご連絡いたします。
2019年11月2日(土)午後2時〜午後5時(午後1時半開場)
参加費 1000円 *介助者は参加費無料
(パソコン文字通訳・手話通訳つき、保育は要申込)
場所 キャロットタワー5階 セミナールームAB
(世田谷区太子堂4-1-1)
http://www.setagaya-ldc.net/access/
『聴こえてる、ふりをしただけ』(日本語字幕投影予定)
少女サチが直面した「母親の死」。誰もが抱える“子どものわたし”をあたたかく包みこむ喪失と再生の物語。遺された者は、どう生きて行けばいいのか。深い喪失から立ち上がり、明日へと生きるためには、何を捨て、何を自覚しなければならないのか。11歳の少女が悩み、立ち止まり、再び新しい日常へと生きる姿を瑞々しく綴った本作は、大人を一度子どもに戻してから、子どもから大人にさせてくれる。
予告編:https://www.youtube.com/watch?v=FjrN3iVxy6I
トークゲスト:今泉かおりさん(映画監督・看護師)
大分県生まれ。看護師として働きながら子育てをしつつ、映画の企画を考案中。大阪で看護師として働いていたが、監督を志し、 2007年に上京、ENBUゼミナールで映画製作を学ぶ。卒業制作の短編『ゆめの楽園、嘘のくに』が2008年度の京都国際学生映画祭準グランプリとなる。第7回シネアスト・オーガニゼーション・大阪(CO2)の助成対象作品に選ばれ、長女の育児休暇を利用して制作された『聴こえてる、ふりをしただけ』は、2012年ベルリン国際映画祭「ジェネレーションKプラス」部門で、準グランプリにあたる"子ども審査員特別賞"を受賞。
Email:griefsetagaya@yahoo.co.jp
電話:03-6453-4925
FAX:03-6453-4926
留守電の場合は、お名前とご連絡先を入れてください。折り返しご連絡いたします。