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インターン・スタッフ募集

【認定NPO法人アジア・コミュニティ・センター21】
調査業務補佐(日韓みらい若者支援事業)募集

受付は終了しました
 

ID:46901

※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。

キーワード:
日韓若者支援調査非常勤韓国
活動テーマ:
国際協力 、 外国人・多文化共生 、 子ども 、 災害・被災地 、 マイノリティ・さまざまな人への支援
団体名:
認定NPO法人アジア・コミュニティ・センター21

趣旨

「日韓みらい若者支援事業」立ち上げに伴い、調査業務補佐(非常勤)を募集します。詳細は以下のリンクおよび下記をご参照のうえ、ご関心のある方はEメールでお申込みください。

主要項目

地域

文京区

場所

東京都文京区本駒込2-12-13 アジア文化会館1F(ACC21事務局)

対象

【応募者の条件 】
(1) 大学または大学院卒業後以上の学歴を有すること。
(2) MicrosoftのWORD、EXCEL、インターネットの基本操作ができること。
(3) 日韓の市民間協働・協力関係の構築に関心をもっていること。
(4) 国籍問わず(ただし、日本語で業務ができること)。
(5) 当センター(ACC21)とAsia Commons(事業共催団体)の理念に賛同し、ACC21の事業を積極的に遂行する意思をもち、チームワークに貢献できる人
(6) 心身ともに健康である人

勤務日数・時間

2019年12月上旬~2020年4月末(試用期間あり)で、週2~3日程度(月曜日~金曜日のなかで)。
曜日、日数は業務量と調整し、相談に応じます。勤務時間は午前10時~18時(1日当たりの時間数は相談に応じます)。業務開始時期、勤務する曜日等は採用決定者の希望に応じて対応可能。なお、2020年5月以降業務の一部を継続していただく可能性あり。

給与

給与:時給1,200円/時間(月の目安は7~8万円)。ただし、試用期間のうち最初の勤務日数12日間は、1,000円/時間。
通勤手当支給(上限あり:1,200円/往復・日)

申込み締切

2019年11月28日(木) 必着

申込み方法・備考

【応募方法】
2019年11月28日(木)昼12時(日本時間)までに、下記書類をEメールでお送りください。Eメールの題名に「日韓関係事業調査補佐 応募」と記載してください。
(1) 提出書類:履歴書
履歴書には、①高校以上の学歴と職歴、②実務経験(アルバイト、インターンを含む)、③大学での専攻分野(現在または過去にゼミナールや修士・博士課程に所属していれば専攻内容)④学外活動(ボランティア、サークル、学習グループなど)の内容、⑤日韓関係で自分が関心をもっていること、⑥自宅住所、⑦平日に連絡可能な連絡先電話番号、⑧Eメールアドレスなどを含む情報を明記してください。
(2) 応募書類受付締切日時:2019年11月28日(木)12:00(日本時間)必着(Eメール)
(3) 選考:書類選考の上、面接

【問合せ・応募書類送付先】
(特活)アジア・コミュニティ・センター21(ACC21) 事務局長 鈴木 宛て
TEL:03-3945-2615  FAX:03-3945-2692  E-mail: jinji@acc21.org

内容

詳細

http://acc21.org/news/jinzaibosyu.html

職務内容

「日韓みらい若者支援事業」に関わる以下の業務を補佐する。

(1) 日韓市民協力・交流に関わる団体の調査(アンケート送付先リストアップ、アンケート送付、集計、調査報告書案の作成など)

(2) その他、事業共催団体(ACC21、AsiaCommons)の代表理事、事務局長が指示する業務

「日韓みらい若者支援事業」とは?

日韓両国の関係は、これまでも植民地時代や戦後の処理問題を巡り、対立を繰り返してきましたが、過去1年近くは、日韓両国政府間の関係が急速に悪化しており、両国の市民の間には当惑が広がり、一部の人々は相手国の人々に不信感と嫌悪感を持つに至っています。中でも、日本国内ではヘイトスピーチの対象となる在日韓国人・朝鮮人の人々は、いたたまれない立場に置かれています。

こうした状況から、アジア諸国で現地NGOとの連携で国際協力を行っている(特活)アジア・コミュニティ・センター21(東京都文京区)と、日中韓の市民活動家、在日外国人との交流に取り組む(特活)Asia Commons亜洲市民之道(東京都北区)は、隣人である韓国と日本の問題に市民の立場から向き合おうという共通の問題意識のもと、共同でこの事業を企画しました。

本事業では、日韓の過去の歴史を、在日韓国人・朝鮮人の若者たちの参加を得て、日本の若者たちが直視し、2国間の共通の歴史観を育み、それを基礎に両国関係の未来を志向する姿勢そして能力を身に付けるのを支援し、その輪を広げていくことを目的とします。

事業共催団体について

特定非営利活動法人アジア・コミュニティ・センター21(ACC21、東京都文京区)について

2005年3月設立の認定NPO法人。アジアの現地NGOとの幅広いネットワークを基盤に、アジアの貧困削減の実現に向け活動する国際協力NGOです。資金、ひと、情報、政策・制度変革の4つの"流れ"とひとづくりを推進しています。

特定非営利活動法人Asia Commons亜洲市民之道(東京都北区)について

2004年より活動開始、2011年6月特定非営利活動法人設立。

アジア各地の公民(市民および農民)、民間団体、文化・学術分野及び地方行政などと連携し、アジア各地における個人に根ざした交流・協力関係が築かれるための紹介活動・国際協力・交流・公演などのイベントを行ない、地域・個人の国際交流を推進して、日本および外国の参加者の個人の尊厳への意識および異文化理解の心をはぐくみ、アジア市民としての連携および豊かな生き方を探していくことを目的とする。韓国語講座などのほか、「アジア図書館カフェin豊島五丁目団地」を主宰し、居住者の3割が外国人である「豊島五丁目団地」の住民を主な対象に、外国人児童のプラットフォームづくりを推進している。

この情報に関するお問い合わせ

(特活)アジア・コミュニティ・センター21(ACC21) 事務局長 鈴木 宛て

TEL:03-3945-2615  FAX:03-3945-2692  E-mail: jinji@acc21.org

団体紹介
団体名称 : 認定NPO法人アジア・コミュニティ・センター21
ACC21は、アジア12カ国の100を超える現地NGOとのネットワークを基盤に、2005年からアジアの貧困層の支援に取り組む国際協力NGOです。フィリピン・マニラで「2030年までにストリートチルドレンをゼロにする」を目標に掲げ、路上で暮らす若者の自立支援プロジェクトを行うほか、スリランカの女性支援、アジアで活躍する次世代人材の育成などに取り組んでいます。