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身近な人を亡くした子どものサポートを1982年から行なっている「ダギーセンター」(オレゴン州ポートランド)で、25年にわたりプロジェクト・トレーニングコーディネーターとして子ども支援に関わってこられたJoan Schweizer Hoffsさん、そして、ダギーセンターのアプローチを取り入れ、阪神淡路大震災で親を亡くした子どもたちのグリーフを支えるレインボーハウスを20年前に設立した「あしなが育英会」で、長年にわたりグリーフサポートを実践してこられた西田正弘さんをお招きし、子どもたちへのグリーフサポートの歴史、意義、今後のありかたをともに考えます。多くのかたのご参加をお待ちしています。
2020年1月31日(金)
2020年1月31日(金)午後6 時半~ 9 時半(午後6 時開場)
世田谷区
三茶しゃれなあどホール オリオン(世田谷区太子堂2-16-7 5階)
東急田園都市線「三軒茶屋」駅から徒歩1分
アクセス:https://www.setagaya.co.jp/kuminkaikan/sangenchaya/access.html
定員:200 名(会場準備のため事前にお申込みをお願いします)
お申込み方法は2つあります。
1.こくちーずサイトから
https://bit.ly/2sU5h4u
2.メール:griefsetagaya@yahoo.co.jp
氏名(ふりがな)とメールアドレスを明記し、タイトルを「Joanさん講演会」としてメールでお申込みください。メールお申込みの場合は、メール返信をもって申込受付完了となります。返信メールが数日中に届かない場合は、お手数ですが申込メールの再送をお願いします。
身近な人を亡くした子どものサポートを1982年から行なっている「ダギーセンター」(オレゴン州ポートランド)で、25年にわたりプロジェクト・トレーニングコーディネーターとして子ども支援に関わってこられたJoan Schweizer Hoffsさん、そして、ダギーセンターのアプローチを取り入れ、阪神淡路大震災で親を亡くした子どもたちのグリーフを支えるレインボーハウスを20年前に設立した「あしなが育英会」で、長年にわたりグリーフサポートを実践してこられた西田正弘さんをお招きし、子どもたちへのグリーフサポートの歴史、意義、今後のありかたをともに考えます。多くのかたのご参加をお待ちしています。
参加費: 1,000 円(介助者無料・日英逐次通訳つき、情報保障が必要な方はご連絡ください)
定員:200 名(会場準備のため事前にお申込みをお願いします)
講師:
Joan Schweizer Hoff さん
(ダギーセンター、Coordinator of Program Projects and Training)
1992 年ダギーセンターでスタッフとして働きはじめる。その3年後に夫を自死で亡くす。グリーフサポートに加えて、自殺防止や事後対応にも取り組んでいる。
西田 正弘さん
(一般財団法人あしなが育英会 心のケア事業部部長)
交通遺児育英会およびあしなが育英会に勤務。自死遺児のサポートに取り組み、NPO法人自殺対策支援センターライフリンク立ち上げに関わる。2013年NPO法人子どもグリーフサポートステーション設立、2015年あしなが育英会東北事務所長に就任。東日本大震災後の子どものグリーフサポートを行なう。
共催:NPO 法人子どもグリーフサポートステーション、一般社団法人グリーフサポートせたがや
後援:世田谷区
メール:griefsetagaya@yahoo.co.jp