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助成金等

【公益社団法人 ユニバーサル志縁センター】
2020年4月30日〆切「第2回若者おうえん基金助成(二次公募)」 がスタートしました!

受付は終了しました
 

ID:47431

※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。

キーワード:
アフターケア事業社会的養護自立援助ホーム
活動テーマ:
音楽・アート・芸能 、 子ども 、 相談・カウンセリング 、 災害・被災地 、 ボランティア・NPO支援 、 子育て・ひとり親支援 、 地域・まち・居場所づくり 、 不登校・ひきこもり 、 マイノリティ・さまざまな人への支援 、 セルフヘルプグループ・自助グループ 、 その他
団体名:
公益社団法人 ユニバーサル志縁センター

趣旨

社会的養護の下に暮らす(暮らした)子どもたち等の多様な自立を、伴走者と共に支援することで、自分

の人生を切り開く一助とします。

主要項目

対象

埼玉県、東京都、神奈川県内の社会的養護の下に暮らす(暮らした)おおむね30歳までの子ども・若者
を支援する「伴走者」(既存の専門機関、児童養護施設、自立援助ホーム、里親家庭、アフターケア事業
者、生活困窮者自立支援相談窓口、若者サポートステーションなど)
*伴走支援の対象者がAさん、Bさんというように特定されている必要があります

助成金

・ 子ども・若者たちに寄り添う伴走者の経費の補助 (上限150万円)
・ 複数人の支援も可
・ 過去の採択団体の助成金使途例
人件費(*)、専門家謝金、飲食費、消耗品費、会場費、印刷製本費、通信運搬費、交通宿泊費、引っ越
し費用、家賃初期費用、資格取得費用(学費等)、診察費、入院費、生活費、その他
※人件費については、対象者への伴走支援に限定

申込み締切

2020年4月30日(木)

申込み方法・備考

申請書(書式1)、 支援計画書(書式2)
その他必要に応じて支援計画の根拠となる資料等をご提出ください
*自筆の場合は、黒のボールペン(消えないもの)を使用してください
*書式は首都圏若者サポートネットワークHP(https://www.wakamono-support.net)からもダウンロードできます。 下記の送付先に、郵送または持参してください。
*持参の場合は、事前に確認の連絡を入れてください
  〒105-0004 東京都港区新橋4-24-10アソルティ新橋502 ユニバーサル志縁センター
  首都圏若者サポートネットワーク事務局


応募要項

申請書類:書式1

申請書類:書式2

内容

選考方法

一次審査 書類選考   二次審査 面接

選考委員が必要性、緊急性、信頼性の評価基準を5点満点で評価し、その点数を踏まえて、選考委員の

合議の上、理事会で決定します

助成の決定

2020年6月末を予定(その後に、結果を書面にてお知らせします)

この情報に関するお問い合わせ

〒105-0004

東京都港区新橋4-24-10アソルティ新橋502

公益社団法人ユニバーサル志縁センター内

TEL 03-6450-1820 FAX 03-6450-1821

info@wakamono-support.net

https://wakamono-support.net/

首都圏若者サポートネットワーク

事務局長 池本 修悟

団体紹介
団体名称 : 公益社団法人 ユニバーサル志縁センター
ユニバーサル志縁センターが事務局をしております、首都圏若者サポートネットワークは、「社会的養護」のもとで育った子ども・若者たちを支援するために生まれた民間の団体です。(首都圏若者サポートネットワークのくわしい紹介はこちらをご覧ください。)親からの虐待などさまざまな理由から、児童養護施設や里親など「社会的養護」と呼ばれる公的な支援のもとで育つ子ども・若者たちがいます。親など頼ることのできる大人がいない彼らは、学び、働き、暮らすうえでもさまざまな困難に直面します。そんな若者たちを応援する基金を立ち上げました。

 現在首都圏を中心に児童養護施設や里親から巣立った若者の支援を行っていますが、全国どこでも、同様の支援が必要な若者が、安定した伴走者と支援体制を得て、希望をもって、自立ができる仕組みを構築していきたいと考えています。そのために、全国の都道府県に、専門的な伴走者を擁し、持続的に、安心と信頼を提供でき
る若者の自立を支援できる体制を整備する一助となる助成事業を実施したいと考えました。

 これまでは埼玉、東京、神奈川の伴走支援者への助成を行ってきましたが、今回
は、全国に700万人の組合員が活動している
連合の『ゆにふぁん( https://www.jtuc-rengo.or.jp/unifan/ )』とタイアップし、全国各地で自立援助ホームやアフターケア事業に取り組む伴走支援者が現状の課題を乗り越えるための活動に助成金を給付するために本日、2月12日より、キャンペーンを立ち上げました。
 関心をもっていただけたようでしたら、みなさんの周りの方にもこのプロジェクトをお知らせください。

 みなさまのご支援とご協力を何卒よろしくお願いいたします。

READYFOR キャンペーンページ
https://readyfor.jp/projects/wakamonokikin