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イベント・講座

【板橋フォーラム実行委員会】
第19回 いたばし協働・市民フォーラム
『コロナの世に、自治体として何ができるか』

  • 初心者歓迎
  • 親子歓迎
受付は終了しました
 

ID:47982

※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。

キーワード:
コロナ協働政策板橋自治体
活動テーマ:
ボランティア・NPO支援 、 その他
団体名:
板橋フォーラム実行委員会

趣旨

「令和」の幕開け、「2020東京オリンピック・パラリンピック」の開催。つい半年前まで新しい時代の鼓動の高鳴りを感じていたその矢先、「新型コロナウイルス」が全世界をおおい、社会、経済、そして私たちの生活すべてを不確実なものとしました。ウイルスはその後も一向に収束せず、むしろ常に次の波が押し寄せるという危機感に迫られております。

現実問題として、私たちは当面この「withコロナ」の時代を生きていかなければなりません。

そんな状況にあって、それぞれが手探りで対応・対策をする中、基礎自治体(板橋区)として何かできることはないか。ひとり親家庭や一人暮らしの高齢者、子育て世帯や収入激減者などコロナ禍で立往生しているひと等のため講ずべき有効的な手立てはないものか。2000年の地方分権一括法の施行から20年。今こそ自治体関係者そして私たち一人ひとりが知恵を絞るべき時であり、自治体独自の明確な意志と創意工夫が試されているともいえます。

そこで今回のフォーラムでは、コロナ禍にあたり矢継ぎ早に独自の緊急経済対策を打ち出している新座市の市長、板橋区の政策立案の要である政策経営部長、区議会トップでありこの春設置された新型コロナウイルス対策会議を総括する区議会議長、ごみ収集等徹底した現場主義からの研究と発信を続ける政治学者をお招きし、現状と課題それぞれの取組み報告に加え、コロナという危機に自治体そして私たちはどう立ち向かったらいいのか、自治体独自の政策にもスポットをあてて学び、議論してみたいと考えております。

主要項目

開催日

2020年11月14日(土)


「14:00~16:30(13:30開場)」

地域

板橋区

場所

板橋区立文化会館大会議室 (板橋区大山東町51-1)
※最寄駅:東武東上線「大山駅」、都営三田線「板橋区役所前」

対象

どなたでも

申込み方法・備考

①郵便番号 ②住所 ③氏名 ④電話番号を明記のうえ、往復はがき・FAX・メールのいずれかにて下記までお申込み下さい。
◎定員:100名(先着順:定員になし次第締切) ※子連れ可・申込時にご記載ください
◎参加費:300円(学生無料)

〒173-0001 板橋区本町24-1
いたばし総合ボランティアセンターM4
板橋フォーラム実行委員会 11/14フォーラム申込係
fax.03(5926)5388 mail itabashi-forum@live.jp


フライヤー(表)

フライヤー(裏)

内容

プログラム

① コロナに関する板橋の現状と課題、その対応(報告)

② 先駆的自治体(新座市)の取り組みに学ぶ

③ シンポジウム(意見交換・政策提案)

出 演(報告者・シンポジスト)

並 木   傑 さん(埼玉県新座市長)

元 山 芳 行 さん(板橋区議会議長)

有 馬   潤 さん(板橋区政策経営部長)

藤 井 誠一郎 さん(大東文化大学准教授)

この情報に関するお問い合わせ

TEL/fax.03(5926)5388

mail itabashi-forum@live.jp

団体紹介
団体名称 : 板橋フォーラム実行委員会
ボランティア振興,自治・協働の推進を図るために、「 やる気、世直し、手弁当 」の ボランティアが集った不偏不党の民間団体です。