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【AAR Japan[難民を助ける会]】
2/27(土)オンラインシンポジウム「震災から10年 一人ひとりが願う未来の実現に向けて」

  • 「1日だけ参加」も可
  • 土日参加可
  • 初心者歓迎
受付は終了しました
 

ID:48469

※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。

キーワード:
AARオンラインシンポジウム東日本大震災
活動テーマ:
国際協力 、 災害・被災地
団体名:
AAR Japan[難民を助ける会]

趣旨

東日本大震災から10年が経とうとしています。震災直後から今日にいたるまで支援活動を行ってきたAAR Japan難民を助ける会は、2月27日(土)にオンラインシンポジウムを開催します。AAR理事長の長有紀枝による基調講演のほか、AARスタッフによる活動報告、3名のゲストとのパネルディスカッションを行います。

主要項目

開催日

2021年2月27日(土)


14:00-16:00

地域

不特定

場所

品川区上大崎2-12-2 ミズホビル7F

申込み締切

2021年2月26日(金)

申込み方法・備考

詳細・お申し込みはこちらから
https://event.aarjapan.gr.jp/

内容

未曽有の大災害となった東日本大震災の発生から10年を迎えます。AARは震災直後に緊急支援を開始し、その後も中長期的視野に立って、障がい福祉施設を中心とした支援を続けてきました。高齢者の方々を孤立させない「みんなで元気になろうプロジェクト」、子どもたちに自然の中で活動する機会を提供する「西会津ワクワクこども塾」などの事業は今日まで継続しています。

シンポジウムでは、AAR国内災害チームによる活動報告に加え、AAR理事長の長有紀枝が基調講演を行います。また、震災前から岩手県、宮城県、福島県で暮らし、AARの活動にもご協力いただいたの3名の方に現地からオンラインでご参加いただき、パネルディスカッションを行います。

10年を区切りに現地での活動を終了する団体も多くある中、AARは被災地の方々が今抱いている思いに寄り添い、支える活動をこれからも続けてまいります。被災地に暮らす一人ひとりが願う未来の実現に向けて、私たちに何ができるのか、皆さまと共に考えたいと思います。

基調講演

東日本大震災と「人間の安全保障」

AAR理事長 長 有紀枝(おさ ゆきえ)

1991 年から AAR の職員として緊急人道支援などに携わり、2008 年より理事長。 立教大学副総長、 国連訓練調査研究所理事。

活動報告・パネルディスカッション

岩手:小山 貴氏(おやま たかし)

社会福祉法人ひまわり会すてっぷ施設長

宮城:及川 志保氏(おいかわ しほ)

一般社団法人日本産業カウンセラー協会東北支部養成講座部部長

福島:舘岡 恵氏(たておか めぐみ)

西会津ワクワク子ども塾参加者

野際 紗綾子(のぎわ さやこ)

AAR支援事業部 マネージャー 

日時:2021年2月27日(土)14:00-16:00

参加費:一般1,000円、学生500円 

定員:400名

特典:シンポジウムにお申し込みいただいた方にはAARの10年間の活動の記録をまとめた報告書をお送りいたします。

参加方法:Zoomを利用します。参加に必要なURLや注意事項などを、シンポジウム開始前までにメールアドレスにお送りいたします。

視聴環境:手話通訳と要約筆記を画面に表示させたうえでの配信を予定しています。スマートフォンでは視聴しにくい場合があります。パソコンでの視聴をお勧めいたします。

詳細・お申し込みはこちらから

https://event.aarjapan.gr.jp/

この情報に関するお問い合わせ

Tel:03-5423-4511

Email:info@aarjapan.gr.jp

団体紹介
団体名称 : AAR Japan[難民を助ける会]
AAR Japan[難民を助ける会]は1979年に、インドシナ難民を支援するために、 政治・思想・宗教に偏らない市民団体として、前会長の相馬雪香が設立を呼びかけました。 1979年以来の活動実績を持ち、国連に公認・登録された国際NGOです。