※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。
オンラインによる環境講座です。JICA青年海外協力隊で活躍された方から、発展途上国におけるゴミ問題の状況や現地での活動についてお聞きした後、環境やゴミ問題に対して「自分たちができることは何か」をグループで話し合います。
講座を聞いたうえでゴミ拾い活動をしていただいた方には、活動証明書を発行いたします。
2021年6月5日(土)
19:00-20:30
不特定
オンライン(zoom)で参加者同士をつないでの開催となります。
インターネット環境が整った場所であれば、どこからでも参加可能です。
どなたでもご参加いただけます。
2021年6月1日(火)
以下の参加申請フォームに入力してください。詳細はメールにて返信いたします。
https://forms.gle/iqvUXNPsZwDV6ii8A
申請後にメールが届かない方は、ご自身の入力された連絡先に間違いがないか確認していただき、hfc.volunteer315@gmail.comからのメールの受信許可をお願いします。
発展途上国よりももっと多くのゴミを出している日本。
拾った分のゴミはなくなるけれど、そもそもゴミ問題を根本から解決するためには、私たちは何をしたらよいのでしょうか?
ゴミ問題について講座で学んだ後、参加者同士でのグループディスカッションで「自分のいる場所で何ができるのか」「どのような仕組みをつくったらよいのか」「どうやってムーブメントを起こすのか」について話し合います。
講師 浅井 梢 氏
大学卒業後、商社、人材会社を経て、2018年1月から2年間、JICA青年海外協力隊・環境教育職として中米ドミニカ共和国で活動。
活動中は貧困地区における環境問題の解決に取り組み、住民グループとともに立ち上げた活動で企業とのコラボに成功。また自治体、地方省庁と立ち上げたプロジェクトにおいて日本のODA支援を受けることにも成功。
現在はキューバ共和国にて国際協力に従事している。
講座とディスカッションに参加された方で、後日、各自でゴミ拾いをされた方には活動証明書を発行いたします。
(要申請。詳細は参加者にお伝えします)
定員に達しましたら受付を締め切りますのでご了承ください。
hfc.volunteer315@gmail.com
担当:大澤