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【協働ステーション中央】
アートを通じた場づくりで、 シビックプライドを醸成する協働の取組み~十思カフェvol.115

  • 初心者歓迎
受付は終了しました
 

ID:48915

※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。

キーワード:
まちづくりアートプロジェクト地域コミュニティ
活動テーマ:
ボランティア・NPO支援
団体名:
協働ステーション中央

趣旨

今月は、墨田区内で実施している地域に関心のある人と住民の接点をつくるアートプロジェクト「ファンタジア! ファンタジア! ー生き方がかたちになったまちー」をゲストに、アートを通じて地域で関心層が住民と日常的に交流できる場を作った事例から、行政との協働の意義を考えます。

地域のコミュニティづくりやアートを通じたコミュニケーションに関心がある方にオススメです

主要項目

開催日

2021年6月24日(木)


18:30 ~ 20:00

地域

中央区

場所

協働ステーション中央(東京都中央区日本橋小伝馬町5-1 十思スクエア 2F)

申込み方法・備考

【定 員】15 名(事前申込制、定員になり次第締切)

【お申込】以下(1)〜(3)の方法で申込み
(1)申込フォーム http://bit.ly/jscafe-115 (2)電 話:03-3666-4761
(3)E-mail:info@kyodo-station.jp


チラシ

内容

近年高齢化が進み、地域活動の担い手育成が課題となっています。若年層や転入者などとの関わり方に悩む地域コミュニティも少なくありません。

今回は、墨田区内で実施している地域に関心のある人と住民の接点をつくるアートプロジェクトの主催者がゲスト。住民のエピソードを白地図に描くプログラムや、学級新聞のようにハサミやノリなど手を動かしながら地域情報を交換してつくる広報誌など、ユニークな取組みを展開。観光ではなく日々の暮らしや文化の中に魅力を見出し、地域への愛着を深める機会を生み出しています。また、事業構築から実施、振り返りのプロセスを行政との協働で仕組み化してきました。このように、地域で関心層が住民と日常的に交流できる場を作った事例から、行政との協働の意義を考えます。

ゲスト青木彬さん(インディペンデント・キュレーター/一般社団法人藝と 代表理事)

1989 年東京都生まれ。アートを「よりよく生きるための術」と捉え、アーティストや企業、自治体と協働して様々なアートプロジェクトを企画している。2018 年からは東京都、公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京との共催で「ファンタジア! ファンタジア! ー生き方がかたちになったまちー」(http://fantasiafantasia.jp/) に取組む。

十思カフェとは?

月 1 回、地域や社会の課題解決を実践する ゲストを迎え、活動紹介を通じてさまざまな角度から「協働」を考え ます。

このイベントから新たな気づきやつながりが生まれています。

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新型コロナウイルス感染拡大の状況により、内容や開催方法が変更または中止となる場合があります。予めご了承ください。

また、感染予防対策のため、参加の際は事前の体調確認・手洗い・マスクの着用等ご協力をお願いします。

この情報に関するお問い合わせ

問合せ 協働ステーション中央

TEL:03-3666-4761 FAX:03-3666-4762

E-mail:info@kyodo-station.jp URL:http://chuo.genki365.net/

団体紹介
団体名称 : 協働ステーション中央
中央区における社会貢献団体の協働を推進するため、相談、情報発信・提供、人材育成、交流促進、協働事業を行い、地域課題を解決する団体をサポートする施設です。