※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。
皆さんは、日本で暮らしている外国にルーツを持つ方々のことをどのぐらいご存じでしょうか?
多様性を重視した社会づくりが求められる中、日本にある相談活動や福祉の現場では、日本語を母語とする方たちが対象であることを前提としているところがほとんどです。異なる文化的背景を持ち、様々な言語を話す方たちも、共に生きる社会の一員であることをあらためて認識し、どのような実践が必要か考えませんか。
今回の基調講演では、お二人の講師をお招きします。日本語・学習支援の現場から外国ルーツをもつ方々の置かれている状況やどんな困難があるのかについて、そして、多文化ソーシャルワークという視点を踏まえ、支援者が取り組むべき対策と実践についてお話しいただきます。本会会員や参加者のそれぞれの活動において、共に生きるという視点からこの課題について考えるきっかけとなればと願っております。
2021年7月17日(土)
10:00~12:00(受付開始 9:30)
新宿区、 不特定
オンライン参加(ZOOM)または
飯田橋セントラルプラザ12階 AB会議室
〒162-0823 新宿区神楽河岸1‐1セントラルプラザ12階
①民間相談機関連絡協議会 会員
②区市町村社会福祉協議会、
ボランティア・市民活動センターのスタッフ
③公的相談機関スタッフ
(福祉事務所・保健所・保健福祉センター等)
④民間相談機関・団体のスタッフ
⑤その他、相談事業(活動)を行う者
2021年7月14日(水)
下記へメールまたはFAXでお願いいたします。
【定員】 80名
*FAXはメールボックス60番 民間相談機関連絡協議会 宛て
〒162-0823 新宿区神楽河岸1-1東京ボランティア・市民活動センター
メール info@minsouren.org FAX 03-3235-0050
URL http://www.minsouren.org/ホームページから申し込むことができます。
<流れ>
開会のあいさつ
質疑応答
閉会のあいさつ
講師
田中宝紀さん
(特定非営利活動法人青少年自立援助センター定住外国人支援事業部責任者)
石河久美子さん
(日本福祉大学社会福祉学部教授)
詳細はちらしをご参照ください。
Email:info@minsouren.org