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クシーナン・ピノイとは、タガログ語で「フィリピンのキッチン」という意味です。在日フィリピン人の移住史を紐解きながら、一緒にシニガンスープの作り方を学びましょう!
2021年11月6日(土)
「19:00~20:30」
不特定
オンライン配信(Zoom)
2021年11月5日(金)
早稲田奉仕園HPよりお申込みください。
https://www.hoshien.or.jp/program/manabiya/studyhall/vol35.html
東南アジアの料理は、日本に住む私たちにとってとても身近な料理です。しかし、フィリピン料理と聞いてあなたは何を思い浮かべますか?日本には現在28万人のフィリピン国籍の方がいるにもかかわらず、他の東南アジアの料理とくらべて、街ではフィリピン料理レストランを見かけることはあまりありません。それはなぜでしょうか。
このイベントでは、フィリピン移住者グループ・KAFIN Migrant Center の長瀬アガリンさんに、フィリピンから日本に移民に来る背景やDV被害にあった女性たちの支援活動などについてお話しいただき、KAFINメンバーの方にシニガンスープの作り方を教わります。シニガンスープの文化的背景については、永田貴聖さんの解説があります。
program@hoshien.or.jp