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先行きが見えない不安、人や社会とつながりづらい日々のなかで、わたしたちは、しなやかにゆるやかにつながり続けています。
その先に光や希望があることを信じて、2021年度連続講座のテーマを「グリーフがつなげる物語」にしました。
第3回は「私たちがグリーフを受け止め、育むということ」について「まちづくり」の専門家にお話をお聞きします。
2021年12月4日(土)
2021年12月5日(日)
48時間視聴可能
不特定
オンライン配信
どなたでも
お申し込み・お問い合わせは:griefsetagaya@yahoo.co.jp
お名前、メールアドレス、電話番号を明記の上、配信日の前日までに、 メールで。
お申し込みいただいた方に、視聴用URLと参加費の振込先をご連絡します。グリーフサポートせたがやからの返信メールが数日中に届かない場合は、お手数ですがお申込みメールの再送あるいはお電話でご確認ください。留守電の場合はメッセージをお残しください。折り返しご連絡します。電話: 03-6453-4925
配信日:2021年12月4日(土)5日(日)(48時間視聴可能)
「私たちがグリーフを受け止め、育むということ」
高久ゆうさん
(Team SPOON副代表、エコロジカル・デモクラシー財団応援人)
まちづくり、都市デザインの博士課程。福島出身で、修士課程では「原発事故を契機とした福島県の自然-社会システムの変化に関する研究」を行う。またTeam SPOONという団体で渡り鳥を通して自然環境の保全と東アジアの平和に取り組む活動をしている。
中澤知己さん
(エコロジカル・デモクラシー財団応援人)
2016~2019年、土肥研究室所属。研究室ではHIPHOP担当。在籍中、ジャマイカを中心として北中南米カリブ海の国々を20ヵ国放浪し、現在は国際開発コンサルタントとして働く。2020年都市計画学会査読付き論文に「川崎市ヘイトスピーチ解消に向けた条例制定の動きとその成立背景」。
矢作理歩さん
(エコロジカル・デモクラシー財団アドバイザー兼応援人)
東工大土肥研出身。身体を動かすことと自然の中で過ごす時間が好きで、大学時代は自転車で日本各地をツーリングしていました。最近のリフレッシュは北欧の建築や家具の雑誌を読んだり、美術館に行くこと。
土肥真人さん
(エコロジカル・デモクラシー財団代表理事、東京工業大学准教授)
まちづくり、ランドスケープデザインの教員。大切な場所は学生時代過ごした100歳の木造の寮、ラテンアメリカ放浪中の不思議な街や村、煙の匂いと鶏の声、人々の温もりが、ずつと鼻腔と耳と心に残っている。誰もが心に抱いている大切な風景で街を作りたい。主な著書「まちづくりの方法と技術~コミュニティ・デザイン・プライマー」(1997 現代企画室)、「環境と都市のデザイン」(2004 学芸出版社)。訳書「エコロジカル・デモクラシー」(2018 鹿島出版社)。
エコロジカル・デモクラシー財団:https://ecodemofund.wixsite.com/mysite
お名前、メールアドレス、電話番号を明記の上、配信日の前日までに、 メールで。
お申し込みいただいた方に、視聴用URLと参加費の振込先をご連絡します。グリーフサポートせたがやからの返信メールが数日中に届かない場合は、お手数ですがお申込みメールの再送あるいはお電話でご確認ください。留守電の場合はメッセージをお残しください。折り返しご連絡します。電話: 03-6453-4925
*講演動画には日本語字幕がつきます。
*世田谷区グリーフサポート事業の助成を受けて開催します。
主催:一般社団法人グリーフサポートせたがや
共催:世田谷区
所管:世田谷保健所健康推進課
電話: 03-6453-4925 、メール:griefsetagaya@yahoo.co.jp