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コロナ禍により日々の生活が一変し、地域でのつながり方も大きく変わりました。地域には様々な年齢や背景を持つ人々が暮らしています。お互いを受容し、人と人とのつながりを通して誰もが安心して暮らすことのできる社会はどのように形成できるのでしょうか。コロナ禍を経験した今、つながりの再構築に向けて居場所づくりを考える講座を開催します。「公開講座」では社会福祉の観点から住民主体の居場所づくりについて学び、「連続講座」では実際にある演習フィールドを対象に活用プランをグループワークで検討します。地域に関わろうと考えている方、居場所づくりをしている・しようとしている方、“これからの居場所づくり”について一緒に考えてみませんか?
2022年1月8日(土)
13:30~15:30
オンライン(Zoom)
どなたでも
本イベントの申込はPeatix Japan株式会社のサービスを利用します。
以下のURLから詳細をご覧いただき、お申し込みください。
https://toramachidai-openlecture-2022.peatix.com/
社会福祉学を専門とする熊田博喜教授から、住民主体で居場所づくりを行う大切さや、これからはじめるためのヒント・継続のポイントを講義いただきます。講義後は連続講座の説明会を開催します。気軽にご視聴ください。
定員:先着70名
会場:オンライン(Zoom) *申込者にURLをお知らせします
参加費:500円/人
主催:一般財団法人世田谷トラストまちづくり
熊田博喜(武蔵野大学 人間科学部 社会福祉学科 教授)
専門は地域福祉論、非営利組織論。東京都をはじめ数々の自治体の地域福祉計画の策定委員を務める。居場所づくりやNPO活動に関する著作多数。
13:30-13:35 主旨説明
13:35-15:00 第1部〈講義〉「居場所づくりのはじめ方・つづけ方」
15:00-15:30 第2部〈連続講座の説明会〉
一般財団法人世田谷トラストまちづくり
地域共生まちづくり課
電話:03-6379-1621
メール:ack@setagayatm.or.jp