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【公益財団法人 人権教育啓発推進センター「芝大門人権講座事務局」】
【芝大門人権講座3月】ミャンマー情勢は今
〜歴史的背景と現在、そして人々…〜

  • 「1日だけ参加」も可
  • 午後6時以降可
  • 自宅でできる
  • 初心者歓迎
  • 親子歓迎
受付は終了しました
 

ID:49881

※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。

趣旨

今回の芝大門人権講座では、国際的に注目されているミャンマーの情勢、その歴史的背景と現在についてアジア経済研究所研究員の長田紀之さんにお話しいただきます。

主要項目

開催日

2022年3月9日(水)


15:00~16:30(受付14:30~)

地域

港区、 不特定

場所

人権ライブラリー「多目的スペース」及びオンライン

対象

どなたでも

申込み締切

2022年3月8日(火)

申込み方法・備考

下記申込フォームからのお申込みをお願いいたします。
https://www.jinken-library.jp/news/detail/96841/ 上記によれない場合は
①団体(法人名等)・部署名(部・課等)、②お申込者氏名、③電話番号、④FAX番号、⑤Eメールアドレス、⑥住所(所在地)、⑦人権センターからの情報提供の可否 を明記の上、以下のいずれかの方法で「芝大門人権講座」事務局にお申込みください。

FAXの場合
03-5777-1803 

Eメールの場合
shibajin@jinken.or.jp
*件名を「芝大門人権講座:3月」として、必要事項をご記入の上、お申込みください。

郵送の場合
〒105-0012 東京都港区芝大門2-10-12 KDX芝大門ビル4F
 *「芝大門人権講座:3月」事務局宛 に必要事項をご記入の上、お申込みください。

【オンライン(リアルタイム)配信での御参加について】
・ お手持ちのPCやタブレット端末等でインターネットに接続の上、受講していただけます。
・ YouTubeライブにて配信します。
・ 開催日までに参加用URLをEメールでお送りいたします。

内容

芝大門人権講座3月 ミャンマー情勢は今

◆〜歴史的背景と現在、そして人々…〜

令和3年2月1日に発生した国軍によるクーデター以降、ミャンマーでは出口の見えない危機的状況が続いています。

日本の外務省は、同年7月にミャンマー南東部でクーデターの影響を受けた人々に対する人道支援のための緊急無償

資金協力を実施することを決定しました。6月には衆議院で「ミャンマーにおける軍事クーデターを非難し、民主的

な政治体制の早期回復を求める決議」が採択されています。

また国連の安全保障理事会は、11月にミャンマーにおける暴力の拡大に深い懸念を示し、暴力の即時停止と民間人

の安全確保を求める声明を、12月にはミャンマー東部カヤー州で4人の子どもを含む35人が殺害された事件を非

難し、暴力の即時停止を呼びかける声明を発表しました。

今回の芝大門人権講座では、国際的に注目されているミャンマーの情勢、その歴史的背景と現在についてアジア経済

研究所研究員の長田紀之さんにお話し頂きます。

この情報に関するお問い合わせ

TEL:03-5777-1802(代表)

Eメール:shibajin@jinken.or.jp

芝大門人権講座事務局

団体紹介
団体名称 : 公益財団法人 人権教育啓発推進センター「芝大門人権講座事務局」
世界人権宣言の第一条には、「すべての人間は、生まれながらにして自由であり、かつ、尊厳と権利とについて平等である」と書かれています。人間の尊厳とは、人間は理性、良心、自由意思を持っており、すべての人間は人間らしく取り扱われなければならないという意味です。人権とは人間の尊厳に基づいて各人が持っている固有の権利です。さらには、人権は侵しがたく譲り渡すことのできない権利であるということです。

実際の社会ではどうでしょうか。さまざまな理由により、世界のいたるところで弱い立場にある人々の人権がないがしろにされる状況が日常的に起こっています、それは日本も例外ではありません。

21世紀は「人権の世紀」であるといわれています。この世紀は私たちが創ってゆく世紀です。人間が生きてゆく上で、もっとも基本である人権についてよく知り、それを守ることは私たち一人一人の使命であり、責任でもあります。

当センターは、人権教育啓発のナショナルセンターとして、多様な人権課題を社会に広く知らせ、人権について考え、人権を守る意識を皆さんに共有していただくためにさまざまな活動を実施いたします。どうぞ、当センターに対して力強いご支援、ご協力を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。