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【公益財団法人 人権教育啓発推進センター】
芝大門人権講座<6月>「SNS上での人権侵害~いじめを防ぐために~」

  • 「1日だけ参加」も可
  • 午後6時以降可
  • 自宅でできる
  • 初心者歓迎
  • 中高生歓迎
  • 親子歓迎
受付は終了しました
 

ID:50158

※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。

キーワード:
10代SNSいじめインターネットトラブル
活動テーマ:
人権・平和
団体名:
公益財団法人 人権教育啓発推進センター

趣旨

今回の芝大門人権講座では、誰でも匿名で専門の相談員に相談・報告できるプラットフォーム「STANDBY」の開発・普及活動などを行っているスタンドバイ株式会社理事の谷山大三郎さんに、インターネット上で起きるいじめ問題の原因や問題の解決に向けた取組についてお話しいただきます。

主要項目

開催日

2022年6月29日(水)


18:30-20:00

地域

港区、 不特定

場所

港区、オンライン

対象

どなたでも

申込み締切

2022年6月28日(火)

申込み方法・備考

下記申込フォームからのお申込みをお願いいたします。※締め切り6/28(火) 16:00
https://www.jinken-library.jp/news/detail/96858/ 上記によれない場合は ①団体(法人名等)・部署名(部・課等)、②お申込者氏名、③電話番号、④FAX番号、⑤Eメールアドレス、⑥住所(所在地)、⑦人権センターからの情報提供の可否 を明記の上、以下のいずれかの方法で「芝大門人権講座」事務局にお申込みください。

FAXの場合
03-5777-1803 

Eメールの場合
shibajin@jinken.or.jp
*件名を「芝大門人権講座:6月」として、必要事項をご記入の上、お申込みください。

郵送の場合
〒105-0012 東京都港区芝大門2-10-12 KDX芝大門ビル4F
 *「芝大門人権講座:6月」事務局宛 に必要事項をご記入の上、お申込みください。

【オンライン(リアルタイム)配信での御参加について】
・ お手持ちのPCやタブレット端末等でインターネットに接続の上、受講していただけます。
・ YouTubeライブにて配信します。
・ 開催日までに参加用URLをEメールでお送りいたします。

内容

芝大門人権講座<6月>「SNS上での人権侵害~いじめを防ぐために~」

近年、インターネットやスマートフォン等の普及・発展により、生活が便利になった半面、様々な問題が発生しています。中でも、10代の若者を中心に深刻な問題となっているのが、SNS上で起こる「ネットいじめ」です。インターネット上のいじめは、可視化されにくいことから、いじめが起きていても周囲が把握できないため悪化しやすく、年々増加傾向にあります。また、コロナ禍での外出自粛により、オンラインゲームはユーザーの増加及び低年齢化の傾向があり、ゲーム中の暴言などのいじめも報告されています。

今回の芝大門人権講座では、誰でも匿名で専門の相談員に相談・報告できるプラットフォーム「STANDBY」の開発・普及活動などを行っているスタンドバイ株式会社理事の谷山大三郎さんに、インターネット上で起きるいじめ問題の原因や問題の解決に向けた取組についてお話しいただきます。

この情報に関するお問い合わせ

TEL:03-5777-1802(代表)

Eメール:shibajin@jinken.or.jp

芝大門人権講座事務局

団体紹介
団体名称 : 公益財団法人 人権教育啓発推進センター
世界人権宣言の第一条には、「すべての人間は、生まれながらにして自由であり、かつ、尊厳と権利とについて平等である」と書かれています。人間の尊厳とは、人間は理性、良心、自由意思を持っており、すべての人間は人間らしく取り扱われなければならないという意味です。人権とは人間の尊厳に基づいて各人が持っている固有の権利です。さらには、人権は侵しがたく譲り渡すことのできない権利であるということです。

実際の社会ではどうでしょうか。さまざまな理由により、世界のいたるところで弱い立場にある人々の人権がないがしろにされる状況が日常的に起こっています、それは日本も例外ではありません。

21世紀は「人権の世紀」であるといわれています。この世紀は私たちが創ってゆく世紀です。人間が生きてゆく上で、もっとも基本である人権についてよく知り、それを守ることは私たち一人一人の使命であり、責任でもあります。

当センターは、人権教育啓発のナショナルセンターとして、多様な人権課題を社会に広く知らせ、人権について考え、人権を守る意識を皆さんに共有していただくためにさまざまな活動を実施いたします。どうぞ、当センターに対して力強いご支援、ご協力を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。