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イベント・講座

【公益財団法人 人権教育啓発推進センター】
特別セミナー 「ハンセン病差別が問うもの」

  • 「1日だけ参加」も可
  • 自宅でできる
  • 初心者歓迎
  • 中高生歓迎
  • 親子歓迎
受付は終了しました
 

ID:50473

※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。

キーワード:
ハンセン病偏見差別新型コロナウイルス
活動テーマ:
人権・平和
団体名:
公益財団法人 人権教育啓発推進センター

趣旨

ハンセン病問題から現在の新型コロナウイルスの差別問題を考え、偏見・差別のない社会を実現するために私たちはどのように行動すべきか、当センター理事長の坂元茂樹がお話しします。

主要項目

開催日

2022年7月12日(火)


午後3時~午後4時30分

地域

港区

場所

オンライン

対象

どなたでも

申込み締切

2022年7月11日(月)

申込み方法・備考

下記申込フォームからのお申込みをお願いいたします。※締め切り7/11(月) 16:00
https://www.jinken-library.jp/news/detail/106275/ 上記によれない場合は ①団体(法人名等)・部署名(部・課等)、②お申込者氏名、③電話番号、④FAX番号、⑤Eメールアドレス、⑥住所(所在地)、⑦人権センターからの情報提供の可否 を明記の上、以下のいずれかの方法で「芝大門人権講座」事務局にお申込みください。

FAXの場合
03-5777-1803 

Eメールの場合
shibajin@jinken.or.jp
*件名を「特別セミナー」として、必要事項をご記入の上、お申込みください。

郵送の場合
〒105-0012 東京都港区芝大門2-10-12 KDX芝大門ビル4F
 *「特別セミナー」事務局宛 に必要事項をご記入の上、お申込みください。

【オンライン(リアルタイム)配信での御参加について】
・ お手持ちのPCやタブレット端末等でインターネットに接続の上、受講していただけます。
・ YouTubeライブにて配信します。
・ 開催日までに参加用URLをEメールでお送りいたします。

内容

特別セミナー「ハンセン病差別が問うもの」

ハンセン病問題に関する正しい知識と理解は、いまだ十分とはいえず、ハンセン病患者・元患者やその家族に対する偏見・差別は、今なお社会に根深く残っています。そして現在、新型コロナウイルスの感染拡大による感染者、医療従事者、エッセンシャルワーカーやこれらの人々の家族などに対する差別や偏見が社会問題となっています。

そこで今回の特別セミナーでは、ハンセン病問題から現在の新型コロナウイルスの差別問題を考え、偏見・差別のない社会を実現するために私たちはどのように行動すべきか、当センター理事長の坂元茂樹がお話しします。

この情報に関するお問い合わせ

TEL:03-5777-1802(代表)

Eメール:shibajin@jinken.or.jp

特別セミナー運営事務局

団体紹介
団体名称 : 公益財団法人 人権教育啓発推進センター
世界人権宣言の第一条には、「すべての人間は、生まれながらにして自由であり、かつ、尊厳と権利とについて平等である」と書かれています。人間の尊厳とは、人間は理性、良心、自由意思を持っており、すべての人間は人間らしく取り扱われなければならないという意味です。人権とは人間の尊厳に基づいて各人が持っている固有の権利です。さらには、人権は侵しがたく譲り渡すことのできない権利であるということです。

実際の社会ではどうでしょうか。さまざまな理由により、世界のいたるところで弱い立場にある人々の人権がないがしろにされる状況が日常的に起こっています、それは日本も例外ではありません。

21世紀は「人権の世紀」であるといわれています。この世紀は私たちが創ってゆく世紀です。人間が生きてゆく上で、もっとも基本である人権についてよく知り、それを守ることは私たち一人一人の使命であり、責任でもあります。

当センターは、人権教育啓発のナショナルセンターとして、多様な人権課題を社会に広く知らせ、人権について考え、人権を守る意識を皆さんに共有していただくためにさまざまな活動を実施いたします。どうぞ、当センターに対して力強いご支援、ご協力を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。