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イベント・講座

【AAR Japan 難民を助ける会】
トークセッション ロヒンギャ難民を忘れない
~人道危機発生5年&混迷するミャンマーの行方

  • 「1日だけ参加」も可
  • 土日参加可
  • 1時間~可
  • 自宅でできる
  • 初心者歓迎
  • 中高生歓迎
  • 親子歓迎
受付は終了しました
 

ID:50727

※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。

キーワード:
ミャンマーロヒンギャ国際協力難民
活動テーマ:
国際協力 、 外国人・多文化共生 、 障がい者 、 災害・被災地 、 人権・平和 、 マイノリティ・さまざまな人への支援
団体名:
AAR Japan 難民を助ける会

趣旨

ミャンマーとロヒンギャの今を知るトークイベントです。

主要項目

開催日

2022年8月20日(土)


14:00~16:00

地域

不特定

場所

オンライン

申込み締切

2022年8月19日(金)

申込み方法・備考

【お申込み方法】
当会ホームページのイベントページのフォームから受け付けております。お申込みされた皆さまには、イベント前日に参加用リンク等をメールで送らせていただきます。https://aarjapan.gr.jp/event/6521/ 締め切りは2022年8月19日(金)正午まで。

内容

ミャンマーのイスラム少数民族ロヒンギャが武力弾圧を逃れて、隣国バングラデシュに大量流入した未曽有の人道危機から今年8月で5年。 昨年2月に起きたミャンマーの軍事クーデターによる混乱で、累計100万人を超えるロヒンギャ難民の本国帰還はますます遠のいています。

ウクライナ危機に国際社会の関心が集中する一方で、ロヒンギャ難民は半ば忘れられつつあります。AAR Japan難民を助ける会と上智大学アジア文化研究所は8月20日(土)、ジャーナリスト堀潤さんをファシリテーターに招き、オンライン形式のトークセッション(参加無料)を開催します。

6月末に取材した難民キャンプの現地報告に加えて、根本敬・上智大学教授によるミャンマーの現状と展望の解説、日本で暮らすロヒンギャ女性・長谷川留理華さんのお話など、ロヒンギャ問題の今を複眼的に考える貴重な機会です。多くの皆さまのご参加をお待ちいたします。

登壇者

根本敬氏(上智大学総合グローバル学部教授)

長谷川留理華氏 (在日ロヒンギャ女性)

中坪央暁(AAR東京事務局/元コックスバザール駐在)

ファシリテーター=堀潤氏(ジャーナリスト)

日時・開催形態

2022年8月20日(土)14:00?16:00

オンライン(Zoom使用)

参加費

無料 ※AARの難民支援活動にご寄付をお寄せください。

この情報に関するお問い合わせ

AAR Japan 難民を助ける会

TEL: 03-5423-4511