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【APD(聴覚情報処理障害)当事者会 APS】
第21回APD(聴覚情報処理障害)当事者交流会

  • 「1日だけ参加」も可
  • 土日参加可
  • 1時間~可
  • 初心者歓迎
  • 中高生歓迎
  • 親子歓迎
受付は終了しました
 

ID:50750

※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。

キーワード:
APD発達障害聞き取り困難聴覚情報処理障害聴覚障害
活動テーマ:
セルフヘルプグループ・自助グループ
団体名:
APD(聴覚情報処理障害)当事者会 APS

趣旨

APD当事者で集まりゆるく交流する会です。情報交換や悩みの共有、課題解決に向けて話し合い等できればいいなと思っています。

主要項目

開催日

2022年8月13日(土)


「14:00~16:00」

場所

東京ボランティア・市民活動センター 会議室B

対象

APD当事者、APD疑いの方、APD当事者家族、APDに興味関心のある方など

申込み締切

2022年8月13日(土)

申込み方法・備考

申し込みはこくちーずのページからお願いします。
https://www.kokuchpro.com/event/81392e8bca1e0c84f4abde291a510041/

内容

APD(聴覚情報処理障害)当事者交流会とは?

◆APD当事者で集まりゆるく交流する会です。情報交換や悩みの共有、課題解決に向けて話し合い等できればいいなと思っています。参加者の方が気持ちよく話せるような会を目指しています。

参加対象者

◆APD当事者、APD疑いの方、APD当事者家族、APDに興味関心のある方など

APDとは?

◆「聴覚情報処理障害=APD(Auditory Processing Disorder)」とは、聴力に問題はなく音は聞こえているけれど、人の話し声(音声)を情報として認知するのが困難な状態です。耳から入ってきた音の情報を脳で処理してことばとして理解する際に、なんらかの障害が生じる状態だと考えられています。APDの発見は比較的新しく研究途上です。日本では診断基準が確立されていません。

◆研究が進み、「APD=聴覚情報処理障害」という名称については検討がなされています。「聴覚情報処理障害」と書くと、病名のようなイメージを与える名称でしたが、実際は「症状」です。名称を「聞き取り困難(Listening difficulties)」にしたほうがいいのではないかといわれはじめています。

内容

◆自己紹介(最近の出来事、今日の気分、話したいこと、参加のきっかけ、趣味等)

◆交流会

◆振り返り(感想、要望、今後やりたいこと等)

ルール

◆営利目的や宗教勧誘を目的とした行為、参加者への迷惑行為は禁止しております

◆参加者に対して執拗に非難することや中傷はお控えください

◆交流会で知りえた個人情報は口外しないようお願いします

◆参加者同士の連絡先交換は自己責任のもとで行ってください

◆交流会中に聞きとりづらい言葉がありましたら遠慮なく聞き返し下さい

会場

◆東京ボランティア・市民活動センター 会議室B

留意事項

◆イベント当日来場前にご自宅で検温をしていただき、37.5度以上の場合、及び体調不良の場合は参加をご遠慮ください。

◆マスク着用での参加をお願いします。あらかじめご準備ください。

◆マスク着用での交流会のため、なるべく大きな声でゆっくりとお話しいただけるようお願いします。

◆会場入り口にて、検温、手指消毒を実施いたします。ご協力をお願いします。

◆新型コロナウイルスの感染状況によりイベントを中止とする場合がありますのでご了承ください。中止の際は事前にお知らせいたします。

◆運営側で飲み物などの用意はいたしませんので、必要な方はご持参お願いします。

その他

◆申し込みはニックネームで可能です。

◆申し込み後、イベントに参加できなくなった場合は申し込みのキャンセル手続きをお願いします。

◆受付は13時45分より開始します。

◆参加費の500円はお釣りのないようご用意お願いします。

◆ゆるい交流会ですのでぜひお気軽にご参加ください。

◆不明点等ありましたらお問い合わせください。

この情報に関するお問い合わせ

お問い合わせはこちらからお願いします。

https://apd-peer.jimdofree.com/

団体紹介
団体名称 : APD(聴覚情報処理障害)当事者会 APS
APD(聴覚情報処理障害)当事者会 APSとは、APD症状で困難や苦労、悩みを抱える当事者が集まりつながる会です。
ゆるいつながりを通して人生がより良い方向へ進むきっかけとなればと思います。
APDを広く知ってもらうこと、当事者のAPD症状が少しでも改善しより良い生活につながることを目指し活動をしています。
「APD Peer Support」でAPSを略称とします。