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イベント・講座

【板橋フォーラム実行委員会】
第21回 いたばし協働・市民フォーラム
『 「生きづらさ」「ひきこもり」の現実と地域社会
  ~ 何がおきていて、いま どうすべきか~ 』

  • 「1日だけ参加」も可
受付は終了しました
 

ID:50920

※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。

キーワード:
いきづらさひきこもり協働多様性板橋
活動テーマ:
環境 、 高齢者 、 子ども 、 災害・被災地 、 人権・平和 、 ボランティア・NPO支援 、 子育て・ひとり親支援 、 地域・まち・居場所づくり 、 不登校・ひきこもり 、 LGBT・セクシュアルマイノリティ 、 貧困・路上生活 、 マイノリティ・さまざまな人への支援 、 その他
団体名:
板橋フォーラム実行委員会

趣旨

いまの日本、「生きづらい」社会となりました。「経済的貧困」「孤独・孤立」、これらの困難は目には見えないものの確かな「現実」でもあります。特に様々な状況を抱えた子どもや若年女性にその傾向が強く、見えづらい分、社会的認知がされず 公的な支援につながりにくいといった面が指摘されております。

また「ひきこもり」は、内閣府の調査によると全国で100万人超(コロナ前)と推計されており、「生きづらさ」も「ひきこもり」も、コロナ禍でさらに拍車がかかっていることが容易に予想できます。

人口減少・少子化に加え、将来を担う子ども・若年層が「生きづらさ」を抱えざるを得ない社会・地域に   未来はあるのか・・・。

今回 第一部では、冤罪事件のどん底から厚生労働省の事務方トップを務め、退官後は若年女性支援に取り組む村木厚子さんにご講演をいただきます。第二部では、市民一人ひとりに寄り添った行政を推進する武蔵野市の市長、板橋区の子ども家庭部長、議会の多様性尊重等に関する特別委員長、そして社会を結びなおす方法を具体的に描く研究者をお招きしてシンポジウムを行います。

「生きづらさ」「ひきこもり」という今日的な困難・課題に対し、住民に寄り添うべき自治体として何ができるのか。この機会に多くの皆様のご来場をお待ちしております。

主要項目

開催日

2022年11月26日(土)


令和4年11月26日(土) 午後1時~5時(開場 12:30)

地域

板橋区、 北区、 豊島区、 練馬区、 武蔵野市

場所

板橋区立文化会館 4階大会議室 (板橋区大山東町51-1)
 ※最寄駅:東武東上線「大山駅」都営三田線「板橋区役所前」

対象

どなたでも

申込み方法・備考

①氏名②住所③電話番号を明記のうえ、往復はがき・FAX・Eメールのいずれかにて下記までお申込み下さい。
※定員制限あり(申込 先着順)
※お子さん連れ可・申込時にご記載ください

■申込先  173-0001 板橋区本町24-1 いたばし総合ボランティアセンターM4
      板橋フォーラム実行委員会 11/26フォーラム申込係 あて
      fax.03(5926)5388   E-mail itabashi-forum@live.jp


フライヤー(表)

フライヤー(裏)

内容

第1部 基調講演(13:05~14:35 )

『貧困・孤立から 子ども・若年女性をまもるために 』

 ◇講師:村木厚子さん(元厚生労働事務次官・津田塾大学客員教授)

第2部 シンポジウム(14:40~17:00)

『困窮者と多様性への自治体のポリシーとアプローチ』

  ◇シンポジスト:松下玲子さん(武蔵野市長)
          岩井桐子さん(区議・インクルージョン推進調査特別委員長)
          田中光輝さん(板橋区子ども家庭部長)
          本田由紀さん(東京大学教授)

この情報に関するお問い合わせ

板橋フォーラム

TEL/fax.03(5926)5388

E-mail itabashi-forum@live.jp

団体紹介
団体名称 : 板橋フォーラム実行委員会
ボランティア振興,自治・協働の推進を図るために、「 やる気、世直し、手弁当 」の ボランティアが集った不偏不党の民間団体です。