※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。
発達障害に由来する困りごとに寄り添い、支援する活動や、その人の得意なところを伸ばすための活動に助成金を贈ります。
「発達障害」(当事者およびその家族など)に対し、国内で支援活動を行っている法人または団体、「発達障害」(当事者およびその家族など)に対し、2023年4月から国内で支援活動を始める法人または団体
1団体につき年間最大100万円(総額年間1,000万円程度)
2022年10月31日(月) 必着
郵送のみで受付。
必須書類:所定の申込用紙(①単年助成用または②3年継続助成用のいずれか)、
法人登記簿や団体の定款、規定や会則などを活動の趣旨を記した書類
任意書類:団体の活動がわかる追加のパンフレット、
設備や機器の購入を希望する場合の見積書など
送付先
〒112-0014 東京都文京区関口1-23-6 プラザ江戸川橋310
朝日新聞厚生文化事業団「発達障害」助成金事務局
① 1年度限りで助成
② 最長3年度にわたり助成(総額最大300万円、ただし、年度ごとに継続のための選考があります)
申込用紙が異なります。ご確認のうえご記入ください。
2022年9月1日(木)~10月31日(月)(必着)
総額年間1,000万円程度(1か所につき年間最大100万円まで)
① 2023年4月~2024年3月の活動
② 2023年4月~2026年3月の活動
ソーシャルスキルトレーニングプログラムの提供
苦手なことを補完するためのアプリ、ツールの開発
いじめを経験した人や不登校の人の居場所づくり、趣味の会の開催
自分の障害特性について理解するための講座やキャリア支援
大人になって初めて発達障害に気づいた本人の相談や支援、就職支援
本人の得意なことを伸ばしたり、生かしたりする取り組み
キャンプや旅行など野外でのレクリエーション活動
文化芸術活動に積極的に参加するための活動
発達障害の早期発見につなげるための啓発活動(親の会による出張講座や子育て広場での相談会など)
ペアレントトレーニングやピアサポート、ペアレントメンター(親御さんから親御さんへの支援)のための活動
幼稚園や保育園、学校や学童保育で発達障害の子の対応方法を説明する活動
幼稚園や保育園、学校や学童保育で相談支援専門員や作業療法士などの専門家と連携する取り組みの推進
発達障害の人を職場で支援するためのマニュアルや訓練プログラムの作成
発達障害の人の社会的活動を企画運営するボランティアを育成
発達障害の人を支援するアプリやツールの比較や、その普及活動
発達障害の人の特性を生かせる職場を運営(ソーシャルファームなど)
発達障害への理解を深めるための勉強会や、その成果の発信
発達障害の人の得意なことを発表する場を設ける活動
Email:onlyone★asahi-welfare.or.jp
メールは「★」記号を「@」に置き換えて送信ください。
TEL:090-4344-6613