ボラ市民ウェブ
ボランティア募集

【特定非営利活動法人 ADRA Japan (アドラ・ジャパン)】
秋の夜長のお供にちくちくボランティアしませんか?
古タオルでぞうきんを縫って被災地を助けよう

  • 「1日だけ参加」も可
  • 土日参加可
  • 1時間~可
  • 自宅でできる
  • 初心者歓迎
  • 中高生歓迎
  • 親子歓迎
  • 趣味・スキルを活かす
受付は終了しました
 

ID:51177

※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。

キーワード:
ボランティア国内災害支援水害裁縫
活動テーマ:
国際協力 、 子ども 、 災害・被災地 、 ボランティア・NPO支援
団体名:
特定非営利活動法人 ADRA Japan (アドラ・ジャパン)

趣旨

水害や災害は突然起こります。すぐに支援対応ができるようにぞうきんを備蓄しているのですが、現在備蓄がなくなってしまって困っています。ぞうきんを縫って送ってくださる方を大募集です!!

主要項目

開催日

手の空いた時間に、秋の夜長のお供に、お友達とワイワイしながら…あなたの予定に合わせたお好きな時間で作業していただけます。

地域

不特定

場所

ご自宅でできる作業

対象

手縫いができる方であればどなたでもOK

申込み方法・備考

◆お申込みはこちらのフォームからお願いいたします。
https://www.adrajpn.org/Event/chikubora_zoukin.html

内容

ADRA Japan(アドラ・ジャパン)は、海外だけでなく日本国内で発生する災害に備えた活動もしています。防災・減災のための取り組みに加え、災害発生直後に必要な物資の準備なども、この活動には含まれます。

9月に上陸した台風15号は、静岡県をはじめとする東海地方に甚大な被害をもたらしました。ADRAでは、以前からつながりのある静岡県袋井市へ、備蓄してあった雑巾640枚を発送し、水害のあったお宅へ配布しました。

ADRA Japanは皆様からぞうきんを集め、水害が起きたらすぐに支援ができるように準備しています。

今回は、ぞうきんを縫って送ってくださる方を募集しています。

◆ちくちくボランティアの実績

ちくちくボランティアで縫った雑巾は、今後起こりうる水害被災地での被災者支援のために役立てられます。2013年から続けているこの活動では、雑巾を送った件数は14件、枚数は約10,000枚になりました。

◆なんで古タオルがいいの?

水害被災地では、使い古した吸水性のよい古タオルでできた雑巾がとても役立ちます。厚めの雑巾に縫っておくことで吸水性もあがり、ガラスの破片などによるけがを防ぐこともできます。被災地では、断水が続く可能性もあり、使い捨てとなる雑巾は、大量に必要となります。

どうぞ、ご協力お願いいたします!

みなさまの沢山のご応募お待ちしております。

この情報に関するお問い合わせ

(特活)ADRA Japan (担当: 永井)

Tel. 03-5410-0045

E-mail.support_adra@adrajpn.org

団体紹介
団体名称 : 特定非営利活動法人 ADRA Japan (アドラ・ジャパン)
ADRA Japanは国際協力事業として、アジア、アフリカ、中南米に駐在員を派遣し、現地のニーズに応える活動を継続しています。同時に、ADRAの国際的なネットワークを生かし、自然災害などによる緊急の支援ニーズにも対応しています。また、日本国内における災害の被災者支援と減災活動にも尽力しています。
さらに、人材育成事業として、インターンの受け入れや、講師派遣、事業地へのボランティア派遣、学校訪問等に取り組んでいます。
また、広報・啓発活動として、機関紙並びにメールマガジンの発行やSNSを通じた情報発信、イベントへの参加、事業報告会の実施等を行なっています。