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イベント・講座

【公益財団法人東京YWCA】
ふくしまの声を聞く ~ぼくの見た福島2011-2023~

  • 「1日だけ参加」も可
  • 1時間~可
  • 見学・体験歓迎
  • 大人数(10~20人)のグループで参加できる
受付は終了しました
 

ID:51654

※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。

キーワード:
写真展広域避難東日本大震災講演会
活動テーマ:
国際協力 、 外国人・多文化共生 、 障がい者 、 高齢者 、 子ども 、 相談・カウンセリング 、 災害・被災地 、 人権・平和 、 ボランティア・NPO支援 、 子育て・ひとり親支援 、 地域・まち・居場所づくり 、 その他
団体名:
公益財団法人東京YWCA

趣旨

2011年3月福島第一原子力発電所の事故から12年を迎えようとしています。福島の人々はこの12年をどのように過ごしたのでしょうか。福島在住の写真家で高等学校美術教員の赤城修司さんが、震災直後から放射能と向き合う日々の営みを撮りつづけた膨大な写真の中から、12年間を1年9枚の写真、全99点で振り返る写真展を開催し、赤城さんが感じてきたこと、いま思うことを伺う会を開きます。ご一緒に12年間を見つめ直しませんか。

主要項目

開催日

赤城修司写真展:2023年3月11日(土)から4月11日(火)*日曜祝日除く
講演会:2023年4月1日(土)午後1時から30分から3時

地域

板橋区、 調布市、 千代田区、 武蔵野市、 東京都外

場所

赤城修司写真展:東京YWCA会館ロビー(東京都千代田区神田駿河台1-8-11)
講演会:東京YWCA会館カフマンホール(東京都千代田区神田駿河台1-8-11)

対象

一般

申込み方法・備考

■申し込み問い合わせ:☎03-3293-5436(直通)またはメール:kaiin@tokyo.ywca.or.jp

内容

1)赤城修司写真展「ぼくの見た福島2011-2023」 

開催期間 2023年3月11日(土)から4月11日(火)*日曜祝日除く9:30~17:30

場所   東京YWCA会館ロビー(東京都千代田区神田駿河台1-8-11 ℡ 03-3293-5421)

JR御茶ノ水駅から徒歩4分

展示内容 福島在住の写真家で高等学校美術教員の赤城修司さんが、震災直後から放射能と向き合う日々の営みを撮りつづけた膨大な写真の中から、12年間を1年9枚の写真、全99点で振り返ります。

入場料  無料

2)講演会「ぼくの見た福島」

開催日時 2023年4月1日(土)午後1時から30分から3時(開場1時)

場所   東京YWCA会館カフマンホール(東京都千代田区神田駿河台1-8-11)

講師   赤城修司さん

内容   震災以降もたび重なる地震、新型コロナウイルスのパンデミックや原発再稼働など、震災から12年となる今、赤城修司さんが感じていることを写真とともに伺います。

定員   60人、オンラインなし、対面のみ、見逃し配信なし

入場料  500円

主催   公益財団法人東京YWCA(東京都千代田区神田駿河台1-8-11)

<赤城修司さんプロフィール:1967年、福島県生まれ。1989年、筑波大学芸術専門学群洋画コース卒業。青年海外協力隊員として1994年より2年間ブルガリアに滞在して美術教師として活動。 出品展覧会に、「未来の体温 after AZUMAYA」(山本現代、アラタニウラノ、2013年)、「Transmission」(畠山直哉との二人展、スタジオ35分、2014年)等。現在、福島市在住、高等学校美術教員。>

この情報に関するお問い合わせ

お問い合わせ

東京都千代田区神田駿河台1-8-11 ℡03-3293-5436(直通) 〒101-0062

公益財団法人東京YWCA 災害対応委員会準備会

団体紹介
団体名称 : 公益財団法人東京YWCA
東京YWCAは、キリスト教の基盤に立ち、青少年と女性にフォーカスし、人権・健康・環境が守られる平和な世界を実現することを目的に、世界の仲間とともに活動しています。