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セクシュアル・ マイノリティ(性的少数者、いわゆるLGBTQについて、ボランティア・市民活動団体も、適切に相談・支援活動を行うために理解や認識を深め、当事者や家族、周囲の人からの相談をしっかり受けとめていくことが求められています。今回の講演会では、LGBTQの人々が、自分らしく心身共に健康に暮らせる社会、多様性が尊重される社会の実現を めざして活動を行っている特定非営利活動法人SHIPの代表である星野 慎二さんをお迎えしてお話していただきます。
2023年7月17日(月)
2023年7月17日(月・祝)
講演会:13:00~15:00(受付開始12:30~)
定期総会:15:15~
※定期総会は調講演会終了後の開催を予定しています。
会員団体および個人会員の方のご出席をお待ちしています。
定期総会資料等は後日、郵送にてお送りいたします。
新宿区、 不特定
オンライン参加(ZOOM) または
飯田橋セントラルプラザ 10階 AB会議室
(東京都新宿区神楽河岸1-1)
①民間相談機関連絡協議会 会員
②区市町村社会福祉協議会、ボランティア・市民活動センターのスタッフ
③公的相談機関スタッフ(福祉事務所・保健所・保健福祉センター等)
④民間相談機関・団体のスタッフ
⑤その他、相談事業(活動)を行う者
2023年7月12日(水)
●お申込み・問合せ
WEB、メール、またはFAXでお願いいたします。
民間相談機関連絡協議会 宛て
〒162-0823 新宿区神楽河岸1-1東京ボランティア・市民活動センター メールボックス 60番
FAX:03-3235-0050 メール:info@minsouren.org
URL https://www.minsouren.org/
●参加費
会員:無料
一般(非会員):1000円
●オンライン参加の場合
*参加申し込みをいただいた後、参加費の振込先(銀行または郵便振替)をメールにてお伝えします。お振込みを確認後、参加アドレスをメールにてお送りいたします。
特定非営利活動法人SHIP
代表 星野 慎二 さん
LGBTQなど性的マイノリティは人口の3〜5%と言われていますが、社会の偏見や差別のある中で肯定的な情報を得ることが難しいため、学校や職場など家族など周囲に相談ができず孤立感を強めています。自殺未遂の割合が異性愛者の約6倍と高いことが内閣府の自殺総合大綱にも指摘されています。しかし、2015年以降からLGBTQを取り巻く環境が急速に変化してきました。この変化を過去30年の歴史からわかりやすく説明します。
また、これから誰もが自分らしく生きられる社会づくりをするために何が必要か、皆さんと共に考えていきたいと思います。
2002年に現在の特定非営利活動法人SHIPの前身となる性的マイノリティの支援団体を設立。2007年から2012年まで神奈川県との協働事業により、性的マイノリティの支援施設「かながわレインボーセンター SHIP」を開設。2012 年 5 月 「SHIP にじいろキャビン」を開設。2015年に現神奈川県弁護士会から人権賞を受賞。2017年にかながわレッドリボン賞を受賞。現在は、個別相談や電話相談、HIV・性感染症検査を実施するほか、2023年3月までに神奈川県教育委員会、県立学校、国立医療科学院、警察大学校、消防大学校、横浜市立大学、東京医科大学などで 1,023回の講演を行う。
WEB、メール、またはFAXでお願いいたします。
民間相談機関連絡協議会 宛て
〒162-0823 新宿区神楽河岸1-1東京ボランティア・市民活動センター メールボックス 60番
FAX:03-3235-0050 メール:info@minsouren.org