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【特定非営利活動法人TENOHASI】
【池袋越年越冬活動】年末年始に路上生活、生活困窮状態にある方へ食料品の提供や生活相談・医療相談を実施します

受付は終了しました
 

ID:53001

※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。

キーワード:
ホームレス生活困窮相談路上生活食料支援
活動テーマ:
医療・疾病・難病 、 障がい者 、 高齢者 、 相談・カウンセリング 、 人権・平和 、 地域・まち・居場所づくり 、 不登校・ひきこもり 、 貧困・路上生活 、 いじめ・暴力・被害 、 マイノリティ・さまざまな人への支援
団体名:
特定非営利活動法人TENOHASI

趣旨

TENOHASIは2003年の結成以来、月2回の炊き出し(第2・第4土曜日)、週1回の夜回り・おにぎり配りを通じて、路上生活、生活困窮状態にある方に対して緊急的な支援と生活・医療相談を実施してきました。

この年末という時期は、ネットカフェを生活の拠点とする人々や日雇い、日払いで生計を立てている人々にとって、ネットカフェの利用料金が高騰したり、仕事がなくなるなどして苦しい状況に置かれてしまう方が多くいらっしゃいます。その一方で、福祉事務所や自立相談支援機関といった公的な相談窓口の多くが閉じることで、必要なサポートを受けられない状況が継続してしまうことになります。

今年度も東京都に対して年末年始の間、相談窓口を開所するよう求めてきましたが、12月29日、30日の東京チャレンジネットの臨時開所を除いて、残り4日は空白期間となってしまっています。

そこで今年度も例年通り、池袋越年越冬活動を以下の通り実施することとなりました。

必要な方はぜひご利用ください。また、こうした問題にご関心をお持ちの方は支援情報の拡散やご寄付を通じて、この活動をご支援いただけますと幸いです。

主要項目

開催日

2023年12月29日(金)

2023年12月31日(日)

2024年1月2日(火)


生活相談・医療相談 : 17時00分
食料(お弁当)配布 : 18時00分 ※受付は18時までです。

地域

豊島区

場所

豊島区立東池袋中央公園

▼地図(Googleマップ)
https://maps.app.goo.gl/zu1Aw5FcyaVoo5um7

対象

どなたでも利用可能

申込み方法・備考

お弁当(食料)の受け取りを希望される場合は18時00分までに配食列にお並びください。
18時00分を超えると新たに並ぶことができなくなり、お弁当(食料)を受け取ることができません。


池袋越年越冬活動 配布チラシ

内容

実施内容

◆配布物

お弁当、パン、野菜

(12月31日、1月2日はパン、野菜・果物の配布は行いません)

注意点

来場者数が用意した配食数を上回った場合は配布物を変更する場合があります。

天候や作業の進捗状況により配食開始時間が遅れる場合があります。

ご寄付のお願い

池袋越年越冬活動を実施するTENOHASIの活動はすべて皆様からのご寄付により成り立っています。今回の3日間の越年越冬活動での炊き出しだけで64万円の費用を要します。必要とされる方に必要なサポートを届けるためにご無理のない範囲でご寄付をいただけますと幸いです。

クレジットカードからのご寄付

以下URLから当法人のウェブサイト「クレジットカードからのご寄付」ページへご移動ください。

▼クレジットカードからのご寄付(当法人ウェブサイト)

https://tenohasi.org/donate-support/donate/creditcard/

決済フォームより、ご寄付いただく金額を入力して「寄付する」ボタンをクリックしてください。

その後、クレジットカード情報等をご入力いただく決済画面へ切り替わります。

お振込みによるご寄付

ゆうちょ銀行からのお振込み

00190-8-259686

特定非営利活動法人TENOHASI

他行からのお振込み

ゆうちょ銀行

一九(ゼロイチキュウ)支店

当座 259686 トクヒ)テノハシ

この情報に関するお問い合わせ

特定非営利活動法人TENOHASI

(担当:幸田)

E-mail : info@tenohasi.org

TEL : 03-6824-5538(平日10時から18時)

団体紹介
団体名称 : 特定非営利活動法人TENOHASI
東京・池袋を拠点に、ホームレス状態の方々と炊き出しや夜回りで出会い、信頼関係を気づきながら、医療・生活相談を通じてホームレス状態からの脱出支援を行っています。さらに再びホームレス状態に戻ることのないよう生活支援も行っています。孤立してホームレス状態にある人々がつながりを取り戻し、安心して生きていけるようにサポートすることを使命としています。同時に、この現実を広く世間に知らしめることによって差別偏見をなくし、孤立している人や生活に困っている人がいたら、だれかが自然に手を差しのべるような地域社会をつくることを目指しています。