- キーワード:
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だれでも
、 交流
、 困窮
、 居場所
- 活動テーマ:
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外国人・多文化共生
、 障がい者
、 人権・平和
、 地域・まち・居場所づくり
、 貧困・路上生活
、 マイノリティ・さまざまな人への支援
、 その他
- 団体名:
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一般社団法人 反貧困ネットワーク
趣旨
生活困窮者支援団体による、伴走型支援の一環として、孤立・孤独対策としての居場所・交流事業
主要項目
開催日
14時~17時、毎週水曜日開催、不定休、だれでも
地域
新宿区
場所
新宿区西早稲田2-4-7東京DEW
対象
だれでも
申込み方法・備考
お名前、生年月日、ご住所、申し込み動機を明記の上、以下までご連絡ください。
TEL:07089207559
Mail:s.hira@hanhinkonnetwork.org
担当:平田
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内容
『Champora‐ちゃんぽら‐』は、お菓子やお茶を飲みながらお話をしたり、チェスやボードゲームなどをしたり、表現活動(絵、手芸、朗読など)をしたり、ごはん会をしたり、一人で本を読まれている方もいたり、スタッフに困りごとを相談される方もいて、同じ空間の中で参加者それぞれが各々自由なひと時を過ごされています。
ボランティアさんにお願いしたいことは、参加メンバーの話し相手や、ゲームや調理、表現活動などの活動を一緒に楽しんでいただきたいです。
毎週でなくてもいいので定期的にお手伝いしていただける方に来ていただけますと大変助かります。
参加者は、生活困窮者やさまざまな生きづらさを抱えた方々、外国籍の方もいます。
そのような方々に対して、上から目線で支援やお世話をするという態度ではなく、対等に接してくださり、一緒にその空間を楽しんでいただける方にご協力をお願いしたく存じます。
この情報に関するお問い合わせ
TEL:07089207559
Mail:s.hira@hanhinkonnetwork.org
担当:平田までご連絡ください。
団体紹介
団体名称 :
一般社団法人 反貧困ネットワーク
反貧困ネットワークは、リーマンショックを背景に、日本で広がる貧困問題を可視化・顕在化させることにより、貧困問題を社会的・政治的に解決し、人間らしい生活と労働の保障を実現させるために、2007年10月1日に、貧困問題に取り組む多様な市民団体、労働組合、法律家、学者、諸個人が集まり結成されたネットワークです。「年越し派遣村」やさまざまな提言活動などを通じて、日本社会の貧困問題解決に一石を投じてきました。
反貧困ネットワークは、新型コロナウイルス感染症の拡大で日本社会の中で、多くの人々が困窮状態に陥り、長期化が想定された事から、2020年3月24日に「新型コロナ災害緊急アクション」を貧困格差に取り組む市民団体、NPO、労働組合に広く呼びかけ設立、反貧困ネットワークが呼びかけた「反貧困緊急ささえあい基金」を緊急アクションに参画する42団体で共同利用して、仕事や住まいを失った人々や、日常生活が困難に陥った人々、日本国籍を持たない人々への駆けつけ支援を通じて、いのちを繋いできました。
2021年1月の緊急事態宣言再発令以降、住まいから追い出された若者たちが再び急増しています。「死にたくないけど死んでしまう。」から「死のうと思ったが死ねなかった。」明らかに路上からの叫びが変わってきています。このような状況に何故、至ってしまうのか、困っている時に福祉の窓口に行った時に冷たくされて助けてもらう事も許されない。「福祉が人を殺す」こんな事態が今日も全国のあちこちで起きています。
そのような状況下で、私たちは任意団体でゆるやかなネットワークから「一般社団法人反貧困ネットワーク」として新たな一歩を歩みだします。
「一般社団法人」に変わることで、ネットワーク運動をつうじた社会的可視化の運動だけでなく、経済的弱者をささえあいの精神でささえあう、事業をすすめることができます。新自由主義の被害者である当事者が、主体者として参画した「社会運動としての連帯協同組織」をつくります。協同互助の精神に基づき、生活困窮者に対する各種支援事業を行います。「個別」領域でなく、相互連携での社会運動ネットワークづくりを強め、「貧困問題を社会的・政治的に解決する」活動と事業をつうじて、これからも社会に貢献していきます。