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東日本大震災による福島第一原子力発電所の事故で避難先から現在も戻れない人々がいます。
原発の廃炉作業は進まず困難を極めておりトラブルもたびたび発生。東京電力の不誠実な態度にも避難者は直面しています。日々新たな紛争・災害のニュースに、東日本大震災も福島第一原発事故も記憶が薄れつつある中で、ALPS処理がはじまりました。このプログラムでは、福島第一原発で今、何が起きているのか、ALPS処理は最善なのか、専門家の考えを聞きながら、福島の人びとは原発に対し、また東電に対して、どのように思っているのか、本来はどうあったらよいのか、東京に住む人々の在り方と併せ考えます。
2024年6月8日(土)
午後1時30分から3時45分
千代田区
東京YWCA会館カフマンホール (東京都千代田区神田駿河台1-8-11)
一般、定員150人、対面のみ(オンライン及び録画配信なし)、参加費500円
2024年6月7日(金)
お申し込みは、公益財団法人東京YWCA紛争・災害対応委員会 電話03-3293-5436 または直接こちらへ http://ptix.at/78yaP0
7年ほど金融機関に勤務した後に、WWFジャパンで5年間在籍。諫早湾などの干潟保全活動にもボランティアとして参加してきた。2002年9月から高木仁三郎市民科学基金事務局。原子力市民委員会では、原発設計技術者や原発訴訟に関わる弁護士などをメンバーとする原子力技術・規制部会のコーディネータを担当している。
東京都千代田区神田駿河台1-8-11 ℡03-3293-5436 〒101-0062
公益財団法人東京YWCA 紛争・災害対応委員会
担当職員 渡辺陽子 e-mail kaiin@tokyo.ywca.or.jp