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イベント・講座

【特定非営利活動法人 難民を助ける会(AAR Japan)】
世界難民の日イベント「私たちは忘れられている」サヘル・ローズさんを迎えて 6/15(土)

  • 「1日だけ参加」も可
  • 土日参加可
  • 初心者歓迎
  • 大人数(10~20人)のグループで参加できる
受付は終了しました
 

ID:53522

※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。

キーワード:
アフガニスタンウガンダロヒンギャ国際協力難民問題
活動テーマ:
国際協力 、 外国人・多文化共生 、 障がい者 、 子ども 、 災害・被災地 、 人権・平和 、 マイノリティ・さまざまな人への支援
団体名:
特定非営利活動法人 難民を助ける会(AAR Japan)

趣旨

6月20日の「世界難民の日」に寄せて、6月15日(土)午後、サヘル・ローズさんをゲストに迎え、イベント「私たちは忘れられている」(会場開催およびオンライン/参加無料)を開催いたします。

主要項目

開催日

2024年6月15日(土)


14:00~15:30

地域

品川区、 不特定

場所

東京都品川区勝島1-5-13 グランロジテラス品川 ネットワンイノベーションセンター7階V-HALL 及び オンライン

申込み締切

2024年6月14日(金)

申込み方法・備考

お申込みはこちらから
https://aarjapan.gr.jp/event/14660/

内容

世界では今、1億1,400万人の難民・国内避難民が困難な状況に置かれています。ウクライナやガザ地区の人道危機に国際社会の関心が集まる一方で、アジア・アフリカには顧みられない「忘れられた難民たち」が置き去りにされている現実があります。

トークイベントでは、今年2月にウガンダの難民居住地を訪問したサヘル・ローズさんをゲストに迎えて、アフリカの難民のほか、ミャンマーから隣国バングラデシュに逃れたイスラム少数民族ロヒンギャ難民、長年にわたって内戦や政情不安が続くアフガニスタンの難民・避難民に焦点を当て、難民問題の現状を共有するとともに、私たちに何ができるかを考えます。

多くの皆さまのご参加をお待ちいたします。

*このイベントはネットワンシステムズ株式会社の協力で会場をご提供いただいています。

場所

ネットワンイノベーションセンター7階V-HALL(東京都品川区グランロジテラス品川)会場アクセス 及び オンライン

◆東京モノレール「大井競馬場前駅」から徒歩2分

◆京浜急行電鉄本線「立会川駅」から徒歩13分

◆都営バス「品川駅高輪口2番のりば」より、品93大井競馬場前行きに乗車し「新浜川橋」バス停下車から徒歩6分

参加費

無料(私たちの活動は皆さまのご寄付に支えられています。ぜひご寄付によるご協力をお願いいたします。)

参加方法

会場参加(定員100人)/オンライン参加

いずれも事前にお申し込みください(締め切り14日正午)。会場参加は定員に達し次第、受付を終了いたします。お早めにお申し込みください。

協力 ネットワンシステムズ株式会社

登壇者

◆サヘル・ローズさん (ゲストスピーカー:俳優・タレント)

◆柴田 裕子さん (ファシリテーター:緊急人道支援学会・理事)

◆中坪 央暁 (ロヒンギャ難民報告:ジャーナリスト/AAR東京事務局兼関西担当)

◆鶴岡 友美 (アフガニスタン難民報告:AAR東京事務局支援事業部)

この情報に関するお問い合わせ

お問い合わせ

認定NPO法人 AAR Japan難民を助ける会

担当:八木 純二

TEL:03-5423-4511

団体紹介
団体名称 : 特定非営利活動法人 難民を助ける会(AAR Japan)
1979年の発足以来、政治・思想・宗教に偏らず、活動地域や分野を広げ、67の国と地域で支援を展開、現在は世界16カ国で活動する「日本生まれのNGO」です。紛争・災害あるいは障がいによって困難な状況下にある人々や特に弱い立場にある方々に対して、長期的な視点をもって支援していくことを重視して活動しています。