- キーワード:
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いじめ
、 こども
、 育児
、 自立
、 虐待
- 活動テーマ:
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障がい者
、 子ども
、 相談・カウンセリング
、 人権・平和
、 ボランティア・NPO支援
、 子育て・ひとり親支援
、 地域・まち・居場所づくり
、 不登校・ひきこもり
、 いじめ・暴力・被害
- 団体名:
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サークル・ダルメシアン
趣旨
虐待の背景にある心理研究(加害者・被害者)のノウハウを共有するとともに、虐待防止対策の現状と情報交換の場としたいと考えております
主要項目
開催日
2024年8月18日(日)
開場 13:00~、開始13:30~、終了16:30
地域
新宿区
場所
新宿区牛込箪笥地域センター5Fコンドルホール 東京都新宿区箪笥町15番地
対象
どなたでも参加できます。
子育て中のパパ・ママ・家族、育児関係のお仕事の方、教育関係者、虐待当事者(被害者・加害者)、こど家庭庁や市区町村のこども家庭課関係の方、児童相談所・放課後児童クラブ等の関係者、保育園や幼稚園の保育士
申込み方法・備考
完全申込制、希望者多数の場合は抽選となります。eメール info@circledalmatian.com
児童虐待防止の市民活動団体サークル・ダルメシアン
問い合わせ事務局 090-3342-8562
内容
テーマ「子供と向き合う大人に聞いてほしい」〇第一部講演「三つ子の魂百まで」高柳信夫氏〇第二部講演「岡田式AC判別法Ⓡの解説と実例」岡田ユキ氏〇パネルディスカッション「子どもは一生懸命生きている」坂本悠紀子氏、岡田ユキ氏、高柳信夫氏、河内ふみ氏、小川涼太郎氏〇内容「子供は幼いほど、受動的な感覚器官(目・耳・皮膚・鼻・舌)をフル活用して周囲の行動を模倣しようとします。親や他の人々から学ぶことで成長していく、この時期について考察を深めたいと思います。昨今よく使われる「不適切な育児」に対し「みんなそれぞれ違うその子にとって、何が適切な育児なのか?」に焦点を当て情報交換を行います。特にイギリス出身の精神科医ボウルビィの報告書で「子どもが健やかに成長するためには、3歳までに少なくとも一人の養育者との愛着関係が必要」と唱えた「愛着理論」に対し、厚生白書(平成10年版)では「3歳児神話には,少なくとも合理的な根拠は認められない」とされていますが、近年の研究では様々なことが…。さぁ、こどもとの向き合い方を考える機会をご一緒に体験しませんか?
この情報に関するお問い合わせ
090-3518-3995 サークルダルメシアン 担当:大野
団体紹介
団体名称 :
サークル・ダルメシアン
サークル・ダルメシアンの岡田ユキ代表は、幼少期に虐待を受けた被虐待体験者の立場から、日本における「虐待問題の第一人者」として1996年から活動しています。これまでの体験から構築された理論は国内外のメディアに取り上げられ、海外からも求められています。現在は、多くの虐待防止に関連した団体が存在しますが、それ以前から最も先駆けて活動してきました。虐待待体験者にとって、既存の心理の理論を使用したカウンセリング等の臨床はあてはまりません。サークル・ダルメシアンは岡田ユキの構築した「チェックシート」や「岡田式AC判別法®️」「武士道心理学講座」「CAP専門カウンセラー養成講座」「音楽療法(PMT)」などを活用することにより、「非認知能力」を高めるトレーニングなど、様々な手法で問題解決をしてきております。