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ウクライナに厳しい寒さの冬が迫っています。戦争が起きてから2年半経ち、人々の関心も薄れ、寄付も集まりにくくなっています。しかし、同国の状況は深刻なままです。
ADRAでは、ウクライナのことを思い出してもらいたいという願いを込めて、伝統工芸品のひとつである「ピサンキ」と呼ばれる、ろうけつ染めのたまごづくりに取り組みます。
2024年8月27日(火)
18時30分から20時30分
渋谷区
(特活)ADRA Japan 事務所
JR山手線原宿駅から徒歩5分
東京メトロ明治神宮前(原宿)、5番出口から徒歩2分
18歳以上(未成年の方は保護者の同意が必要)
2024年8月26日(月)
以下のURLに掲載されているフォームにご記入ください。
→ https://www.adrajpn.org/volunteer_bosyu/9644/
人数が集まらない場合はキャンセルとなる可能性があります。ご了承ください。
ウクライナに厳しい寒さの冬が迫っています。戦争の長期化から、人々の関心も薄れ、寄付も集まりにくくなっています。ですが、国土の4分の1に地雷が埋まっている可能性のある状況では、暖を取るための燃料を取りに行くことさえ危険が伴います。
そこで、ADRAではウクライナの人々が冬を越すための支援を行います。そのための寄付集めの一環として、ピサンキと呼ばれる、ウクライナ伝統工芸品を作るボランティアさんを募集しています!ピサンキは、ろうで卵に絵柄を描き、ろうけつ染めという方法で色をつけたり、お酢で脱色をして模様を出します。完成したピサンキはウクライナ支援にご寄付をしてくださった方へお礼の品などに活用させていただく予定です。
TEL: 03-5410-0045
E-mail: marketing_adra@adrajpn.org