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イベント・講座

【板橋フォーラム実行委員会】
第23回 いたばし協働・市民フォーラム
『「ひきこもり」「孤独・孤立」と自治体の対応
  ~ “生きづらい” 社会をなおすには ~ 』

  • 「1日だけ参加」も可
  • 土日参加可
受付は終了しました
 

ID:53957

※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。

キーワード:
ひきこもり孤独孤立板橋
活動テーマ:
ボランティア・NPO支援 、 地域・まち・居場所づくり 、 不登校・ひきこもり 、 その他
団体名:
板橋フォーラム実行委員会

趣旨

コロナの世を脱したものの、どこか「生きづらい」感のある社会です。2022年度に内閣府が実施した調査(結果)では「15歳~64歳の生産年齢人口において50人に1人が“ひきこもり状態”にある」というショッキングなものでした。しかし、その困難を抱えた当事者の社会的認知や顕在化がされておらず、公的な支援につながりにくいという指摘もなされております。

また、国においては2021年、イギリスに次いで世界2例目の孤独問題担当大臣がおかれ、今年4月には「孤独・孤立対策推進法」が施行。自治体の責務として孤独・孤立当事者等の状況に応じた施策の策定・実施がうたわれました。

そこで、今回 第一部では、世の中の矛盾をつき庶民の生活を独特の感覚で見続ける荻上チキさんにご講演をいただきます。第二部では、社会福祉士であり弱者・困難当事者に寄り添った行政を推進する日野市の市長、板橋区の福祉部長、議会の健康福祉委員長、そして様々な生きづらさを解明・支援している研究者をお招きしてシンポジウムを行います。

「ひきこもり」「孤独・孤立」、漠然とした「生きづらさ」といった極めて今日的な困難・課題に対しについて、住民に寄り添うべき自治体として何ができるのか。この機会に多くの皆様のご来場をお待ちしております。

主要項目

開催日

2024年11月16日(土)


13:00~17:00(開場12:30)

地域

板橋区

場所

板橋区立文化会館4階大会議室
(板橋区大山東町51-1 TEL.3579-2222)
※東武東上線大山駅徒歩2分、都営三田線板橋区役所前駅徒歩5分

申込み方法・備考

①氏名②住所③電話番号を明記のうえ、往復はがき・Eメール・Googleフォームのいずれかにて下記までお申込み下さい。※定員制限あり(申込 先着順)

 ■ 173-0001 板橋区本町24-1 いたばし総合ボランティアセンターM4
        板橋フォーラム実行委員会 11/16フォーラム申込係 あて
         E-mail itabashi-forum@live.jp

 ■google フォーム
https://docs.google.com/forms/d/1lraAbpkrFBQWrWbDnBsEUGa2_DP6Dv57xVh2_fanu6c/viewform?edit_requested=true


フライヤー(表面)

フライヤー(裏面)

内容

第1部 基調講演

『社会問題としての「孤独」 ~ スマホがあればそれでいいのか ~ 』
  ◎ 講師 荻 上 チ キ さん(評論家) 

第2部 シンポジウム

  ◎シンポジスト 大 坪 冬 彦 さん(東京都日野市長)
          寺 田 ひろし さん(板橋区議会議員・健康福祉委員長)
           丸 山 博 史 さん(板橋区福祉部長)
           大 塚   類 さん(東京大学准教授)

この情報に関するお問い合わせ

〒173-0001

板橋区本町24-1 いたばし総合ボランティアセンターM4

板橋フォーラム実行委員会 11/16フォーラム申込係

itabashi-forum@live.jp