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イベント・講座

【公益財団法人早稲田奉仕園】
Visibility, Belonging and Identity—見えること、いること、存在すること—
映画「エミリーとブレーキー」上映&トーク + ミニLIVE

  • 初心者歓迎
  • 中高生歓迎
受付は終了しました
 

ID:54104

※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。

キーワード:
ミックスルーツ居場所映画音楽
活動テーマ:
音楽・アート・芸能 、 外国人・多文化共生 、 人権・平和 、 地域・まち・居場所づくり 、 LGBT・セクシュアルマイノリティ 、 貧困・路上生活
団体名:
公益財団法人早稲田奉仕園

趣旨

シンガーソングライター・映像作家で African Youth Meetup などでも活躍してきた三浦アークさんと、日本の歌謡界で活躍してきた歌手の高橋エミさんが、「音楽」の力について世代を超えて、語り、歌で繋がる一夜限りのイベントです。

三浦さんの自主制作映画『エミリーとブレーキー』上映&トーク、そしてミニLIVEをスコットホールで開催します。

主要項目

開催日

2024年12月6日(金)


19:15〜20:45 [18:45開場]

地域

新宿区

場所

早稲田奉仕園スコットホール

対象

どなたでも
*UDトークが必要な方は、会場入場時にスロープが必要な方は大変お手数おかけいたしますが、メールでお知らせください。

申込み方法・備考

早稲田奉仕園HPよりフォームを送信ください
https://www.hoshien.or.jp/program/manabiya/studyhall/vol43.html
メール:program@hoshien.or.jp
電話:03-3205-5403


チラシはこちら

内容

◆2人の女性の物語を通じて探る、「音楽」の力——。


シンガーソングライター・映像作家で African Youth Meetup などでも活躍してきた三浦アークさんにとって、「音楽」は自分を表現する一つのツールでした。見えなくなってしまいたい、でも堂々と見える存在でありたい。社会への違和感、自身の葛藤や孤独、飾らないそのままの想いを詩に綴った彼女の声は、聴くものの心を柔らかく揺さぶり、まっすぐに響かせる力を持っています。また、三浦さんが19歳の時に自主制作した短編映画『エミリーとブレーキー』においても「音楽」は居場所と自己表現を表す大事なテーマになっています。


そして、歌手の高橋エミさんは、戦後日本の人種差別を真正面から描いた映画『キクとイサム』(今井正監督/1959年)で主人公のキクを演じ、その後日本の歌謡界で歌い続けてきました。


今回はこの2人のアーティストをお招きして、映画『エミリーとブレーキー』上映&トーク、そしてミニLIVEをスコットホールで開催します。


◆彼女たちにとって「音楽」とは何か。

◆世代を超えて、語り、歌で繋がる一夜限りのコラボレーションです。

この情報に関するお問い合わせ

メール:program@hoshien.or.jp

電話:03-3205-5403

(担当・鄭)