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助成金等

【独立行政法人国際交流基金】
2025年度国際交流基金地球市民賞 受賞候補団体を募集します

掲載期限 : 2025年7月24日(木)
 

ID:54881
キーワード:
団体名:
独立行政法人国際交流基金

趣旨

国際交流基金地球市民賞は1985年に創設されました。

全国各地で国際文化交流活動を通じて、日本と海外の市民同士の結びつきや連携を深め、互いの知恵やアイディアを交換し、ともに考える団体を応援します。

主要項目

対象

■対象団体
 ・公益性の高い国際文化交流活動を行っている日本国内の団体。
※団体の法人格は問いませんが、地方自治体は対象としません。

■活動例
 ・日本と海外をつなぐ文化・芸術交流を通じて、豊かで活気のある地域やコミュニティをつくる活動
 ・外国人の多様な文化(言語教育を含む)を理解、尊重し、ともに豊かで活気のある地域やコミュニティを築いていこうとする活動
 ・共通の関心や問題意識を通じ、日本と海外の市民同士の連携や相互理解を進める活動
など

助成金

・授賞概要
 授賞件数 3件以内

・授賞内容
 正賞(賞状)と副賞(1件200万円)

申込み締切

2025年7月23日(水) 消印有効

申込み方法・備考

 全国より、自薦/他薦にて広く募集します。下記ウェブサイトより応募用紙(Microsoft Word形式またはPDF形式)をダウンロードし、必要事項をご記入の上、Eメールにてご応募ください。(Eメールでの送付が難しい場合には、郵送にてご送付ください。)
https://www.jpf.go.jp/j/about/citizen/guideline/
・応募件数
 お一人/一団体 最大5件まで応募できます

・締切日
 2025年7月23日(水曜日)郵送の場合は当日消印有効

内容

■応募のポイント

1. 活動例
 応募団体の対象活動は「文化芸術による地域づくりの推進」「多様な文化の共生の推進」「市民連携・国際相互理解の推進」などです。
2. 5件まで推薦できます。
 自薦も可能です。
3. 社会的企業などの営利団体もエントリーできます。
対象団体は「公益性の高い国際文化交流活動を行っている日本国内の団体」で、社会的企業などからの応募も可能です。

■5つの選考基準

1. 先進性 国際文化交流の一つのモデルとして、他の団体の参考となる活動であること。
2. 独自性 独自のアイディアを活かした活動であること。
3. 継続性 少なくとも3年以上、着実な活動をしてきていること。
4. 将来性 今後も着実で活発な活動が継続されることが見込まれること。
5. 社会に対する影響力 社会的な広がりや浸透力のある活動であること。

■留意事項

1. 紙媒体での応募用紙をご希望される場合は、地球市民賞担当までご連絡ください。
2. 応募用紙はなるべくEメールにて地球市民賞担当までご送付ください。
3. 選考の参考となる資料があれば添付してください。(別途送付可)
4. 応募用紙受理後、地球市民賞担当より記載内容について確認のため、ご連絡する場合がありますので、予めご了承ください。

この情報に関するお問い合わせ

国際交流基金(JF)

ブランド推進部 広報課 地球市民賞担当

電話:03-5369-6075

Eメール:chikyushimin@jpf.go.jp

(メールを送る際は、全角@マークを半角に変更してください。)

団体紹介
団体名称 : 独立行政法人国際交流基金
独立行政法人国際交流基金(The Japan Foundation、JF)は世界の全地域において、総合的に国際文化交流を実施する日本で唯一の専門機関です。

JFのミッション
「日本の友人をふやし、世界との絆をはぐくむ」
JFは、「文化」と「言語」と「対話」を通じて日本と世界をつなぐ場をつくり、人々の間に共感や信頼、好意をはぐくんでいきます。