1945年から80年の節目。スコットホールで呉徳洙(お どくす)監督の〈戦後在日五〇年史 在日〉を上映します。『敗戦時、日本には200数十万もの朝鮮人がいた。日本の敗戦は朝鮮の「解放」であった。朝鮮人は祖国を目指した。内的・外的事情で帰りそびれた人々はこの地で生きつづけた。いつしか、この人たちは「在日」と呼ばれるようになった。』(監督のことば)今回の上映会では「歴史編」(2時間15分)のみを上映します。トークゲストに在日本朝鮮人人権協会より朴金優綺さんをお招きし、「歴史編」に描かれていない在日女性やクィアの視点から「日本を生きること」について、そしてこれからの百年史に向けて私たちが何を変えていけるか語らっていきます。
2025年11月8日(土)
17:30〜21:00 [17:15開場]
新宿区
早稲田奉仕園スコットホール講堂
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「在日」を生きるとは、「日本」を生きること———。
今年は1945年から80年の節目。スコットホールで呉徳洙(お どくす)監督の〈戦後在日五〇年史 在日〉を上映します。
『敗戦時、日本には200数十万もの朝鮮人がいた。日本の敗戦は朝鮮の「解放」であった。朝鮮人は祖国を目指した。内的・外的事情で帰りそびれた人々はこの地で生きつづけた。いつしか、この人たちは「在日」と呼ばれるようになった。』(監督のことば)
1997年に公開されたこの映画は、解放から50年に及ぶ「在日」の歴史を映像化したもの。在日をめぐるさまざまな出来事を、膨大な映像資料、証言をもとに年代順に追っていきます。前半「歴史編」と後半「人物編」合わせて4時間半となる大作ですが、今回の上映会では「歴史編」(2時間15分)のみを上映します。
「五〇年史」から早30年。それから在日コリアンの状況はどう変わったでしょうか、あるいは変わらなかったこととはなんでしょうか。
今回は、トークゲストに在日本朝鮮人人権協会より朴金優綺(ぱくきむ うぎ)さんをお招きし、「歴史編」に描かれていない在日女性やクィアの視点から「日本を生きること」について、そしてこれからの百年史に向けて私たちが何を変えていけるか語らっていきます。
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■日時
2025年11月8日(土)17:30〜21:00 17:15開場
■場所
早稲田奉仕園スコットホール講堂
☆車いすOK
オンライン配信はございません。
■参加費
一般1000円、学生・生活に困難のある方500円
■登壇者
朴金優綺さん(在日本朝鮮人人権協会)
司会:早稲田奉仕園スタッフ(在日コリアン3世)
■定員
100名(状況に応じて定員を引き上げる場合もあります)
★お申し込みは早稲田奉仕園HPより!https://www.hoshien.or.jp/program/manabiya/studyhall/vol44.html
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担当:鄭(チョン)