災害に対する備えが重要であるように、災害時のこころの問題にも事前の心構えが大切です。あらかじめ知っていることが、こころの負担を軽減するのに役立ちます。
今回は、被災者と接する心構えや態度、コミュニケーションのポイントなどを学びます。
災害時には、行政や医療・保健・福祉の関係者、ボランティア活動者だけでなく、誰もが家族や隣人の支援者になる可能性があります。災害時のこころのケアを学ぶことで、被災者を守り、自分を守ることに役立てていただければ幸いです。
2025年11月9日(日)
13時~15時
不特定
オンライン
2025年11月2日(日)
参加費:無料
申込方法:
右の二次元コードまたは
https://forms.gle/iCUW62PDraRcQA5Q8
より申込フォームにアクセスしてお申し込みください。
受付期間:
11月2日(日)まで。定員80名に達した時点で締め切ります。
講師 森山紀子(日本赤十字社東京都支部事業部救護課こころのケア担当主査)
経歴 看護師免許取得後、都内大学病院勤務。平成6年より武蔵野赤十字病院勤務。平成28年より日本赤十字社東京都支部勤務。講習事業、地域包括担当などを経て令和5年より現部署のこころのケア担当。現在、赤十字職員、ボランティアに対して、災害時における赤十字こころのケア研修などを行っている
HART関東 事務局:info@hart-kanto.com